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陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
…私の家なの。
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
……
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
プルプル…
陽天 茉莉
ぶち…ッ
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
陽天 茉莉
…
天乃 雫
… 大丈夫ですか!? 君!君! 誰か救急車を!!! 少女が倒れてます! 誰か助けてあげて…
陽天 茉莉
…
医者
医者
…
天乃 雫
「医者の言うことは嘘だから」 ……本当は…どうなんだよ!
医者
天乃 雫
陽天 茉莉
医者
天乃 雫
医者
メモ「若し、私が生命を尽きそうになったら…天乃雫を呼び出してください。」
天乃 雫
… 手紙 「天乃 雫へ。 小さい時、出逢いましたね。あの時はこの鳥居に人が来るなんて…とか。私の家だなんて嘘ついちゃって…ッ あれはね、小さい時からこの病気を患っていたの。でもこの先一緒に生きていきそうな君には言えなかった。 だから嘘ついたの。 そして私の予想的中! 君と幼馴染になったね。 毎日が幸せだった。 雫が私を心配して、病院まで送ってくれたり、夏の風物詩を味わえたり、楽しかった。 迚…迚楽しかったよ。 最後の花火大会だって、雫と2人で入れて良かった。ありがとう。 最後ってどうしてわかるの?…そう思ってるでしょ! 余命だよ?雫から聞いた余命辿って行った。でも私、小さい時から病なのに そんな生きれるはずないの。小さい時から余命あったのに。 だから分かった。 そして雫。最後まで心配してくれてありがとう。 胸張って生きてよ。 そして、 大好きだよ。 大好きだったよ。雫。 幸せになってね。 陽天 茉莉より」
天乃 雫
天乃 雫
……
新海 晴人
向葵 夏菜
天乃 雫
向葵 夏菜
天乃 雫
向葵 夏菜
新海 晴人
天乃 雫
「胸張って生きてよ」 … そうだ。胸張って…生きなきゃ。
天乃 雫
向葵 夏菜
天乃 雫
向葵 夏菜
天乃 雫
2人のおかげだ。 いや、茉莉のおかげでもあるかな… 8月18日。 茉莉の亡くなった日…。
天乃 雫
天乃 雫
もう誰も…もう二度と… 大事な人を亡くさないよう。
天乃 雫
陽天 茉莉
天乃 雫
幻聴か…幻想か? 何かわからない。 唯、陽天茉莉の微かな声が耳を通り抜けたような気がした。 俺は茉莉が、茉莉が何時までも… 大好きだ。
end