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あの日からそうし君とはクラスも離れて関わりは減っていった
まお
（でもまさか同じ高校になるなんて･･･）
かほ
･･･お？
まお
かほ
まーお！
まお
はっ
まお
ごめんごめん
かほ
もうっボーとし過ぎ！
まお
あははごめん
かほ
それより今日委員会なんじゃないの？
まお
あっそうだった！
まお
ばいばい
かほ
ばいばーい
まお
さて掃除するか
50分後
まお
結構かかるなぁ
まお
今日も係の子来ないし･･･
まお
まお
帰ろ
そうし
あっまおー！
まお
そうし君！？
そうし
まおと一緒に帰りたくて
まお
うそっ
そうし
帰ろ
まお
･･･うん！
このまま友達のまま入れたらいいのになぁ
男子
ギャハハハ！
ドンッ
まお
わっ
そうし
大丈夫？
そうし
手繋ごっか？
まお
え/////
そうし
え？いやっそういう意味じゃ/////
まお
ううん
まお
ありがと
この時私は気づいていなかった
そうし君のホントの気持ちに
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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