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冬真
冬真
俺は大学生になるため 一人暮らしを 始めることになった
親元を離れて 生活をしないといけない
冬真
冬真
そんな大学生になる俺 小西冬真は 今日から ここのアパートに 住むことになった
見た目は綺麗で とても住みやすそうな ところである
しかし このアパートには とある噂がある
それは…
幽霊が出るという噂だ
怖いもの嫌いな俺は
「別のところにしてくれ!」
と両親に言ったのだ
が…
2人とも 俺の話を一切聞かず 安いからという理由で いつのまにか 決まっていた
勝手にアパートを 決められたことを知り 俺は心の中で こう叫んだ
「クソッタレ〜!!!!!」
そんなわけで このアパートに 来たわけだが…
冬真
冬真
冬真
冬真
冬真
冬真
数時間後
冬真
冬真
そう思った俺は 赤いカーペットに 寝そべると そのまま 眠ってしまった
冬真
どのくらい 寝てたのだろうか? 気がつくと 部屋は真っ暗だった
冬真
冬真
冬真
パチッ (電気をつける)
冬真
冬真
冬真
冬真
ガタンッ (何かが落ちる音)
冬真
冬真
冬真
冬真
冬真
冬真
冬真
冬真
(ゆっくり後ろを向く)
???
冬真
冬真
???
冬真
冬真
???
冬真
冬真
この様子を見て 「いや、逃げろよ…」 と思う人が中には いるかもしれないから 1つ言っておく
冬真
冬真
冬真
???
冬真
???
冬真
諦めた俺は 目を瞑った
しかし 何も起こらなかった
冬真
目を開ける
冬真
女の人の幽霊の手の上に 文字の書いた紙があった
冬真
初めまして。 私の名前は… 忘れてしまったのですが 雪と申します。 いきなり出てきて 迷惑だったと思います。 驚かしてしまって すみません。
冬真
それを見た俺は 開いた口が 塞がらなかった
何故なら 幽霊というのは 人を襲ったり とりつくと 悪いことが起こるという 負のイメージが強いと 思っていた俺は 一瞬何が起きたか よくわからなかった
雪
冬真
冬真
私は悪霊です。 だから 悪い霊をひきつけたり ポルターガイストなどで 物が割れたりと 不幸があなたに 降りかかると思うのですが…
冬真
雪
冬真
冬真
雪
冬真
私は恥ずかしがり屋なので 人前に出ることは ないのですが 貴方は若いし 私といて 不幸になる人が多いし 心配なので 出てきてしまいました すみません。
冬真
雪
冬真
雪
冬真
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
ガシャーン (窓が割れる音)
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
雪
冬真
雪
冬真
雪
雪
冬真
雪
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
雪
冬真
冬真
雪
冬真
雪
雪
雪
雪
雪
雪
冬真
冬真