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せいらと契約をして、宿屋の労働者になった〇〇は宿屋の従業員専用の部屋で寝た。翌日、〇〇は不安過ぎて起きられなかった。
〇〇【夢主】
起きられない〇〇の所に はるてぃーが来た。
はるてぃー
はるてぃーは話を聞いてあげると言いながら、〇〇を起こしてから、部屋を出て行った。
はるてぃーの声に反応して、ようやく起きた〇〇は身だしなみを整えてから、部屋を出て行った。
〇〇【夢主】
宿屋の裏のドアから出た後、 そこにいたのは「スカイ」と言う 妖精だった。
スカイ
〇〇【夢主】
スカイ
〇〇【夢主】
スカイに行ってらっしゃいと言われてから、〇〇は庭に着いた。
〇〇【夢主】
はるてぃー
庭に着いた後、ようやくはるてぃーに会った。
はるてぃー
〇〇【夢主】
〇〇の頭の中では異世界に来る前、神社にお参りに行った時の記憶が 蘇って来ていた…。
はるてぃー
〇〇【夢主】
はるてぃー
〇〇【夢主】
はるてぃー
はるてぃーがあげたのは グミだった。
〇〇【夢主】
はるてぃー
〇〇ははるてぃーから貰ったグミを食べ始めた。すると…
〇〇【夢主】
グミを食べながら、何故か急に 泣いてしまった…。
はるてぃー
〇〇【夢主】
その後も泣きながら、〇〇はグミを食べ続けたのだった…。
はるてぃー
〇〇【夢主】
はるてぃー
泣き止んだ〇〇ははるてぃーから 離れてから、仕事場に戻って 行くのだった。
トワ
〇〇【夢主】
そして、〇〇は仕事を始めた。
〇〇【夢主】
トワ
〇〇もトワと同じく清掃員になって、先輩であるトワに色々指導されながら、宿屋の各部屋を掃除した。掃除をしていると…
〇〇【夢主】
スカイ
再び、スカイと遭遇した。
トワ
〇〇【夢主】
スカイ
〇〇が開けて置いた窓から、 スカイは宿屋の中へと入って 行ったのだった。
トワ
〇〇【夢主】
トワ
それから一日中、〇〇はトワに 分からない事を教えてもらいながら、トワと一緒に清掃員として 働いたのだった。
一日の仕事を終えた後…
トワ
〇〇【夢主】
トワ
トワが〇〇にあげたのは 中華まんだった。
〇〇【夢主】
トワ
〇〇【夢主】
従業員専用の部屋の窓から景色を眺めていると、宿屋の横にある線路を電車が通って行った。
〇〇【夢主】
トワ
〇〇とトワは中華まんを食べながら、お喋りをしてから、明日に備えて就寝したのだった。