ヲタクの俺は，君が苦手（打ち切り『ネタが思いうかんだら再開』）

つぎのひー

どうしよう、言えない

怖い

前なら……

用がなくても莉犬が会話をふってくれたのに…

恋春、なんで今日休みなの

中学生の頃

私は、元々いじめられてた

私が、辛かった時、転校生が来た

元気な子だった

葵さんが初めて私がいじめられている所を見た時

いじめは、続いてたけど

それから、何もかもが楽しくなった

葵は、人一倍正義感が強かった

オタクを語り合ったりして 放課後遊びに行ったり

高校受験も一緒のとこ行こうって約束するくらい

高校生になって楽しくなるって思ったけど、葵の推しにトラブルが起きた

葵は、オタクにトラウマを覚えて

当然、私は、オタクだから

私と、最低限の挨拶以外は、だんだん話さなくなっていった

最初の方は、しょうがないと思ってた

でも、莉犬（オタク）と仲良くなりだして腹が立った

私とは、仲良くしてくれなかったのに

虐めたくなってきた

影で、葵の悪口を言うことに快感を覚えだした

助けてくれた人なのに自分が醜いと思った

でも、虐めるのがこんなに楽しいだなんて思ってもいなかった

私が、圧をかけて｢葵のこと嫌いな人ー」と言うとみんな手を挙げた

私の嫌いな人がこんなに嫌われてたらとっても嬉しくなった

きっと、いじめっ子も同じ気持ちだったんだろう

葵がされて1番嫌なことも知ってた

それは、

友達から嫌われる、 友達が傷ついてる

この2こ

だから、多分葵の好きな人もしくは、葵を好きな人に虐めるよと脅しをかけた

言うことを聞いてくれた

嬉しかった