- 紹介 -
・名前:くぉん・すにょん(ほし) ・年齢:25歳 ・役割:主人公/SEVENTEENのメンバー ・性格:へむち/ “ たまーーーーーに虎 “
・名前:しん・○○ ・年齢:21歳 ・役割:ほしの彼女 ・性格:ツンデレおなご
“ 君だけのおまじない____ “
週末の昼間。
僕ら “ アイドル “ には 欠かせない、
唯一無二で一緒に 過ごしてきた場所。
そう、” 練習室 “。
汗を流しながら 必死に練習し、
たまには メンバーと笑い合い、
この7年間、共に過ごして きた仲間とも言える。
そこに今日は ——
○○.
この、ツンデレ 代表兼僕の彼女。
「しん・○○」を 連れてきたものの・・・
彼女、うるさすぎて 話になりません・・・
○○.
○○.
○○.
そして、いちいち 意味不なところを
突っ込んで くるんです・・・
正直、呆れてます。
🐹ほし.
🐹ほし.
それに、週末と言え、
ここの練習室は関係者 以外立ち入り禁止。
なのに彼女は、
僕の許可しか通って ないのに勝手に入り、
周りに聞こえる くらいの声量で
喋り続けるんです・・・
ちなみに今、 「Pretty U」っていう
僕らの代表曲を 練習しているんだけど、
正直言って、 彼女は下手すぎる。
うん、ものすんごく。
🐹ほし.
ツンデレなのに、
必死に練習してる姿が、 なんだか幼くて。
赤ちゃんの様に 思えてくるのは、
彼女を 見過ぎている所為なの?
○○.
○○.
遂に絶頂まで 疲れが達した彼女。
大きい鏡の前で、 その場に座り込む。
🐹ほし.
🐹ほし.
こうなって しまったなら、
最終手段で行く他ない。
○○.
正直、この方法は 使いたくなかった。
もっとムードがいい時に したかった・・・
でも、こうさせたのは ○○の所為なんだから!
僕は知らないもん!
🐹ほし.
まだ疲れ果てて いる彼女の体が、
そっと静かに 姿勢を取り始める。
目を瞑った彼女は、 どこか儚げに見えた。
「おまじない」
この言葉は、何のために あるか知ってる?
そんなの、意地悪な神様が 付けた僕らへの気持ち。
更に美を増すその顔に、
僕は、そっと唇を 触れさせてもらう。
ビクッとした彼女の体に、
僕は、次々と 欲望を増していく。
「関係者以外立ち入り禁止」
その言葉すら、僕らを 欲望の道へ落としていった。
数秒経ってやっと 離れたその顔は、
何をしていても、 ここが何だろうと、
「欲望に満ちる」という 選択肢以外無かった ——
- おまじないを、君に。 【ホシ】 短編 -
- 終わり -
コメント
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やってんなお前。 うわぁ~/やってんな、
えむちがちょあへ〜
無理。へむちなんのおまじないかけたのかわかんない所とか過去一好き。 なんでいえっぷだ選んだか……? わっかんね☆ あ、ほしだけに☆……なんつって(())