あの夏祭りの思い出

い...ん

い、、ち.....ｯ

誰かが俺を呼んでいる

い...く、、ん

誰だ、、誰なんだ、、ｯ、

俺は夢が嫌いだ

人だって嫌いだ

あの人だってｯ、嫌いだ

よく話かけてくるから嫌いだ

陰キャなんかに近ずくなよ

俺は何故かこの人を忘れられない

おっと、言い方が悪いな

こいつが夢にでてくる

なんで俺に付きまとうんだ

他に女子とか居るだろ

まずこうなったのは俺が1年の時だ

入学式とかだる

※入学式をしています

まーじでだるいな

はぁ、早く終われ

あの人、俺に手を振ってるのか？

でも勘違いだったら怖いな

ぷいっ

お前またナンパかよww

もうそろナンパ癖やめろよなw

は？笑笑

なら大丈夫か笑

休み時間か、、。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

え、何あのイケメン

誰々

え、確か2年で1番人気の善先輩だよ！

え！ほんとに？！

あれが噂の？、

そうそう！

やばぁー！超絶イケメンん''

''覚えてない？''

、、、

誘ってくれてありがとう

これは俺が中学2年生の時だった

まず中学生から彼女っていうのは

早すぎたんだ

告ってきたのもあっちだし

、でも

ずっと一緒に居るうちに

好きになって

ずっと一緒だと思ってたのに

いざ振られると

こんなにも虚しいんだな、。

そんな時に、聿くんが声をかけてくれた

聿くんはあの時中学1年生だったから

覚えていないかもだけど

話しかけてくれた事に

俺は救われたよ