紫奈
えっ今の何?
霊
こっちに来て
紫奈
何?
霊
早く!こっちに、、、、、
お母さん
どうしたの?
紫奈
やめてーーーーーーー
お父さん
どうした!?
紫奈
な、なんにも、、、、、
お父さん
正直に言え!
お母さん
最近、独り言が多いわよ?
紫奈
じ、実は変な声が聞こえるの!
お父さん
もっ、もしかして!?
お母さん
あなたにも来たのね\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
紫奈
何が?
お父さん
昔、お母さんが勝手に誰かの声が聞えると言い、霊能者に見てもらったんだ
お母さん
そしたら、こう言われたの
お父さん
【⠀霊があなたの頭に乗ってる⠀】
お母さん
てね、、、、
紫奈
私も?
お父さん
あ、あぁ!
お母さん
多分ね
紫奈
怖すぎ!
お父さん
だから、あさって霊能者のところに行こう!
お母さん
しかないわね!
紫奈
怖っ!明後日までの我慢だ
次の日 学校
紫奈
まだ聞こえない。
霊
私はここよ
霊
早く来て
紫奈
や、やめて!
花美
どうしたの?
由美子
なんかあった?すぐ相談してね!
紫奈
う、うん!
実は、、、、、
実は、、、、、
紫奈は事情を話した
由美子
はーーー?
由美子
嘘でしょ!
花美
大丈夫なの?
紫奈
怖いけど我慢してるの!
花美
頑張ってね!
みんな
花美ちゃーん!ちょっといい?
花美
あっ、行くね!
紫奈
うん!
由美子
怖いね!私にはその気持ちが分からないよ笑笑
紫奈
笑うほど、楽じゃないよ?
みんな
由美子さんもいい?
由美子
はい!
霊
早く、早く、、、、
紫奈
(も、もう!)
紫奈
(こわいよ!お父さん、お母さん!)
次の日
霊能者
あなたには頭の上に例が乗っています。
お父さん
やっぱりか
お母さん
えー?なんか怖い!うちに遺伝したのかな?
お母さん
はー!ごめん!
紫奈
うん。。
霊能者
毎日、塩を方に塗るといいでしょう。
お母さん
はい。
紫奈
なんか痛そう
みんな
大丈夫?
お母さん
多分
由美子
なんか心配
花美
はー!
夜
紫奈
塗り塗り塗り!
そして、毎日塗ると
紫奈
お母さん!聞こえなくなった!
お父さん
え?
お母さん
やっと!?
紫奈
よかった!
13年後
桃華(紫奈の娘)
なんか聞こえるな
紫奈
まさか!
そうだった 紫奈は気づいた
紫奈の家族は必ずなることに。
霊