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俺は 久々に、田舎のおじさんのとこ逢いに行ったんだ。 でも、もう二度と行きたくなくなったし、いけなかった
たけと
兄
「家に行く」
たけと
兄
ケンジおじちゃん
かなおばちゃん
ケンジおじちゃん
たけと
兄
たけと
ケンジおじちゃん
かなおばちゃん
たけと
兄
兄
兄が見ている方を見ると何やらくねくね動いている
兄
兄
たけと
兄
だが僕のこの結論は、一瞬にしてきえさった。何故なら、今吹いていた涼しい風がピタッと止んだから、なのにカカシのような白い物体は、まだくねくねと動いていた。
たけと
兄
たけと
兄
たけと
兄は双眼鏡を覗いた
たけと
兄は双眼鏡を手から落とす
たけと
兄は
兄
と言った。その声はもう、兄のものではなかった。兄はそのまま家の方に帰って行ってしまった。しかし俺は、気になった何故なら「兄をもあんな風にしてしまったあれはなんなんだ」と、正体が知りたくなり、双眼鏡を手にしようとした時横からケンジおじちゃんが走ってきた。
ケンジおじちゃん
たけと
ケンジおじちゃん
たけと
ケンジおじちゃんにあそこまで怒ったことがなかったから、動揺していた、家に帰るとかなおばちゃんが泣いていた
たけと
かなおばちゃん
ケンジおじちゃん
ケンジおじちゃん
お兄ちゃんを見ると、兄ちゃんは、あの物体のようにくねくねと動いていた。
兄
ケンジおじちゃん
かなおばちゃん
たけと
かなおばちゃん
たけと
たけと
たけと
兄
ケンジおじちゃん
たけと
俺は沢山泣いた泣いて泣いて泣きまくった。結局兄は田んぼに離されたかえりぎわに兄がくねくねしながらこちらに手を振っていた。その目からは涙が出ていた。何気なく双眼鏡を覗いた。そこにはあのくねくねした物体があった。それから俺は精神を病み続け今もあの物体の絵を書き散らしている