この作品はいかがでしたか?
101
この作品はいかがでしたか?
101
私達はそうして何も無い世界を渡り歩くことになりました
星川 天音
薬袋 來乃
そう言う薬袋さんの表情は太陽の光のせいで見えませんでした
今度は森の中に来ました
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
"ここはどこでしょうか…?"
森を抜けると街に出ました
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
この世界が何故滅んだのかもっと理解出来た気がしました
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
目の前には化け物が3.4匹ぐらい集まっているのが確認出来ました
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
私はエンケラドスの電源ボタンを押し
エンケラドスを起動させた
エンケラドス
エンケラドス
エンケラドス
エンケラドス
エンケラドス
エンケラドス
その瞬間私達の視界は白色に支配された
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
攻撃が止んだのを確認し化け物達が集まっていた所に眼を向けると…
パソコンが落ちていた
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
パソコンを起動し中身を確認してみるど
どうやら持ち主の名前は
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
"あんなに武器を持ってたんだ…"
ピースがはまったみたいに謎が解けていき私はスッキリしていた
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
薬袋 來乃
薬袋 來乃
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
"さっきから頭が痛い気がする"
"気のせいでしょうか…?"
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
"気のせいだったのかな…"
私達は遂にそこに辿り着くことが出来ました
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
そう言い薬袋さんは何かの機械を鞄から取り出して
ボタンを押した
星川 天音
そのプラネタリウムは私が見た中で一番綺麗で一番美しかった
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
その後はいっぱい薬袋さんとお話しながらプラネタリウムを見て
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
過ごしました
その時です
薬袋さんはとある事を言いました
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
薬袋 來乃
私は薬袋さんが言ってることをあまり理解出来ませんでした
薬袋 來乃
薬袋 來乃
私は理解出来ませんでした
人の心を。
星川 天音
星川 天音
星川 天音
星川 天音
星川 天音
星川 天音
星川 天音
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
"そう私はただのクローンであり兵器でありただの機械"
"今までの楽しさはきっと偽りだったのでしょう…。"
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
薬袋 來乃
薬袋 來乃
星川 天音
星川 天音
薬袋 來乃
星川 天音
エンケラドス
エンケラドス
"お、帰ってきた?"
"え、俺が誰か…?"
"どうせもう会わんのに知る必要あるか…?"
"人間ってやっぱり不思議やなー!"
"まぁでもどうせ次の話で分かるんちゃう?"
"もうそろそろ自分の世界に帰りや〜!"
コメント
50件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! そして、完結おめでとう〜!!!!🎉🎉 あー…なるほど?!! 最先端技術で別世界に干渉したんだね… うーん…何を終点まで… あ、この世界の希望とか?(???) へぇー…そうだったんだね!!! 天音はクローンだったのか?!!! マジで良い世界線ね…☆(?)
最初で人間に?着いてたから人間じゃないんかなとか思ってたらほんとにクローンだったなんて、