nkm
br
nkm
nkmはbrと一緒に宿の部屋に入り キョロキョロと部屋を見渡していた
nkm
br
nkm
br
押し入れの戸を開けて布団を確認しながら言うnkmに brが笑いながらツッコミをする
前の宿というのは、 昔6人で泊まりに行った宿のことを言う
その宿も、この「栞吹」と同じくらい、いやそれよりオンボロだった
nkm
br
nkm
br
nkmが布団をよいしょと取り出すと、
nkm
br
nkm
br
固まったnkmを不審がりながらbrも押し入れの中を覗く
br
br
nkm
なにかの御札…か?
そこには、古びた謎の御札が沢山貼られていた
nkm
br
その札に触れようとしたnkmの右腕をbrが慌てて掴んだ
nkm
br
br
nkm
brの慌て具合とは真反対に、 nkmはすごく冷静にbrを諭す
nkm
nkm
触っちゃダメ!!!
nkm
nkmの手が御札に触れようとした瞬間、 幼い女子の声が聞こえた気がした
nkm
br
nkm
nkm
br
br
nkm
br
br
nkm
br
br
nkm
nkm
nkm
nkmは、半ば釈然としない様子で押し入れの扉を閉じた