テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ツ、朝が来てしまった。
せっかく重たい体を持ち上げたのに。
生きているのを実感して。
はぁッ、と。
ため息がでる。
今日も、ッ。
学校行かないといけないよね、。
...
またため息が出そうになるが抑えて。
"僕"は両親のいるリビングへと向かった。
Q
母
父
毎日。
挨拶しないと怒るのに。
返事はない。
下手に喋ったら機嫌が悪くなるかもしれないから。
"僕"はすぐ家を出た。
学校の時間まではまだあるから"僕"は。
いつもどうり誰もいないところで時間を潰す。
なんでこんなことしてるかは。
自分でも分からない。
...でも。
一人でいるのはすごい楽、。
自分はなんで生きているのか。
なんで生まれてきたのか。
わかんないのに、ツ
それだけはわかる。
気がする。
...
...8:25
そろそろ学校行かなきゃなー。
って頭は分かってても。
体が動かない。
時間がぎりぎりになったところで。
重い身体を持ち上げて。
学校へ向かった。
間に合った。
間に合ったよ、?
でも。
教室に入れない。
、入りたくないッ
o
Q
o
o
Q
あれはor君。
唯一の友だち、って言ったらいいかなッ。
or君には何度も救われてる。
きっとor君がいなければ。
もう"僕"はこの世に存在しないだろう。
それぐらい。
"僕"にとって大切な人。
すごいいいところなんですけどッ、.ᐟ.ᐟ
力尽きたので終わります、( ߹ㅁ߹)
次回をお楽しみに、ッ.ᐟ.ᐟ
next▷ ▷ ▷♡10