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おおおーーでっけえええ

すごい人

この中から天をどうやって見つけるの

本殿にいってくる。澪はここで待っててくれ

うん。わかった

空は天を探しに本殿へ向かった。

天さーーーん。

おーーーーい

いる気配が無いな。そもそも謎が多い五大神の1人がそう簡単に出てくるわけないか。

呼んだかな

??

僕のこと、呼んだかな?

もしかして、あなたが!

そう。僕が五大神の1人。

天さん!!

探していました!

僕がいつ天だといった。

え?

謎の神は不敵な笑みを浮かべた

ハハハハ。待っていたよ空くん。

だれだ。なぜ俺の名前を

僕は厄病神"黒"

!!

そりゃ驚くよね。健康の神に会いに来たはずが、厄病神だなんてね

…。

言葉が出ないかぁ

お前と話す用はない。天はどこだ。

えー?ほんとー?

天はここにはいないよ

でも俺は確かにここにいるって聞いたんだ。

あぁ言ってたね。風って言ったかな。

なぜそれを!

さあー?なんでだろう

まぁついこの間までここは天の縄張りだった。

でも今はここは僕の縄張りだ。

どこに行ったかは分からないけど、ここにはいないさ

ならもうここには用はない。

空は振り向き歩き出した。

待ってよ空くん。

…。

空は聞く耳を持たずに歩いた

風といったかな。君が昨日話をしていた神。

…。

そいつが憑いていた子供。

殺したのは僕だ。

(!?!?)

今なんて。

だから。風が憑いていた8歳の子供を殺したのは僕だと言っているんだよ

おまえ…。それ本当に…。

あぁ全て本当さ!

おまえっ…!

空は黒にすごい勢いで走り、拳を振り上げた。

ボコンッ!!

ぐっ…。

(なんてスピードとパワーなんだ…。)

(視界が…。)

ハハハ。僕に拳を振り上げるとは面白いね。

その勇気だけは称えてあげよう。

そんな空くんに、もう1つ面白い話をしてあげよう。

……。

澪ちゃんの病気も俺が与えた

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