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空
今日は、入学式♪
空
友達、できるかなぁ？
母
もう、時間よーーー！！
空
はーーい！！
・・・
空
行ってきます！
母
気を付けてねーー！
空
はーい！
空
まだかなぁ？
旭
すみれ、いつもより遅くない？
空
確かに。
すみれ
わぁぁぁ！！遅れた！！ごめん！！
空
いいよ！大丈夫！まだ時間に余裕はあるから。
旭
じゃ、いこっか！
すみれ
あんがと！
空
何部入る？
すみれ
私は、園芸部！
旭
剣道部に入りたい！
空
私は、魔法部かなぁ
旭
さすが、東方学園だね！
すみれ
うちら、受験に受かったもんね！
空
ねっ！
空
さてと、いこっか！
モブ
入学生、起立！
モブ
礼！
モブ
学園長のお話、紫学園長お願いします。
紫
わかりました。
紫
皆様、ご入学おめでとうございます。
紫
当学園は．．．
・・・
空
終わった．．．
すみれ
疲れた．．．
紫
あっ！そこの三人！
三人
はっ、はい！
紫
貴方たち、不思議なオーラを感じるの。
紫
だから、魔法部に入ってくれないかしら？
旭
（う～ん、どうしよう．．．空はもともと入りたいって言ってたからいいけど）
すみれ
（う～ん．．．不思議．．．かぁ）
旭
（入ってみるかな）
すみれ
（入ってみようかな）
空
私、もともと、魔法部に入りたくて．．．！
紫
あら、ちょうどいいわ
紫
そこのお二人は、もう決まったかしら？
旭
はい、入ります！
すみれ
ええ、私も！
紫
うんうん、よかったわ。
紫
じゃあ、こっちに来て頂戴？
三人
わかりました。
紫
（コンコン）入るわよ？
霊夢
ほーい
魔理沙
ああ、紫か．．．
三人
（学園長の事を呼び捨て！？）
紫
やっほ♪
霊夢
『やっほ♪』じゃないわよ。
魔理沙
あの三人連れてきたよな？
紫
もちろんよ♪
霊夢
ふ～ん．．．ならいいわ。
紫
他の子たちは？
魔理沙
今日は、用事なんだと。
紫
じゃ、霊夢と魔理沙しか居ないのね。
霊夢
それよりも、早く紹介してよ。紫
紫
はいはい。いいわよ、入ってきて。
三人
わかりました。
三人
（コンコン）失礼しま～す。
霊夢
いらっしゃい。
魔理沙
魔法部へようこそ。
紫
あとは、二人に頼んだわね♪
魔理沙
はいはい、わかったぜ～
紫
（部屋から出ていく。）
霊夢
じゃあ、自己紹介するわね。
三人
わかりました。
霊夢
私は、博麗霊夢。巫女もやってるわ。
霊夢
主には、『空を飛ぶ程度の能力』と
霊夢
『霊力を操る程度の能力』よ。
旭
え、スゴッ
魔理沙
私の名前は、霧雨魔理沙。
魔理沙
普通の魔法使いさんだ。
魔理沙
能力は『魔法を使う程度の能力』だぜ！よろしくな！
霊夢
貴方たちもお願いするわ。
空
わかりました。
空
私の名前は、夏鳥 空 です。
空
能力は、『夏を操る程度の能力』です。
霊夢
！？
魔理沙
っ！？
空
？
旭
次は、俺ですね。名前は、東雲 旭 です。
旭
能力は、『雲を操る程度の能力』です。
霊夢
はっ！？
魔理沙
ぅえっ！？
旭
どうしましたか？
霊夢
な、なんでもないわ
魔理沙
そ、そうなんだぜ
すみれ
私の名前は、花園 すみれ です。
すみれ
能力は、『無から刀を造る程度の能力』です。
霊夢
ええっ！？
魔理沙
はぁっ！？
三人
あっ、あのどうしましたか？
霊夢
ちょっと待ってね。（大声で）紫ぃぃぃぃぃ！！！！
紫
なぁに？
魔理沙
この三人、やばいぜ！
魔理沙
能力が！
霊夢
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
紫
何よ。伸びしろがありそうだから連れてきたんだけど。
霊夢
能力が、
霊夢
旭は、雲操れるし、
魔理沙
すみれは、無から刀造れるし！
霊夢
空は、夏を操れるんだけど！？
紫
ふ～ん．．．．．．って はぁ！？
～続く～
空
は～い。ここまで読んでくださり
三人
ありがとうございます！
旭
タップ数が、余裕で100行きましたw
すみれ
やべぇよｗ
空
シーン数もここを入れて6シーン！
旭
もうやばいっていうか、いかれてるｗ
すみれ
それな？ｗ
空
気軽に読めないやんけw
旭
確かにｗ
すみれ
連載する必要ありますか？
空
ありますよ？（タップ数120突破ｗｗ）
旭
まぁ、ここまで、読んでくださり
三人
ありがとうございました！
三人
次回も、楽しみにしていてね！
空
それではぁ！
三人
おつもも！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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