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橙樹
また歩き出した俺は、隣を歩くジェル君に話しかけられる
紫央
橙樹
というかもうしたやんか、と言う彼の背中をバシッと叩く
橙樹
紫央
橙樹
俺に突っ込みながら涙目のジェル君を見てると笑いがこみあげてくる
、、、ジェルくんは純粋だ。
俺が非道だと少しも思わないで羊みたいに引っ付いてくる。
、、、俺が持ってないものを彼は持っている
みんなを笑わせるエンターテイナーで、からかいやすくて、天然で、純粋で。
__愛されて。
俺が苦手な人
『なーくん、俺を頼って』
、、、だけど、信じてみたい。
彼と一緒に居たら愛を見つけられるかも。
根拠もないけど
橙樹
紫央
橙樹
紫央
橙樹
紫央
そう言って俺は笑う
__違うかも。
俺がジェル君と居たいだけ、かもしれない。
かもしれない、だからね?