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はなとR ♥️くんは、お互い好きと認めあったが付き合う、と言うところまでは、行かなかった。
好きと認めあったからと言ってR ♥️くんと一緒に登校する事もなく、
なぜかと言うとR ♥️くん達は、学校で王子様的存在だからだ。
一緒にいるところを見られると少しやっかいになると言うことで一緒に行ってないのだ。変な噂を作らないため。
はなにとっての悲劇が起きた。
R ♥️くんと幼なじみだったというさくらちゃんが同じクラスに転校してきたのだ。
それから、R ♥️とさくらちゃんは、ずーっと話してはなとは、話さなくなった。
帰り道
R 💛
は～なちゃん❗
R 💛
一緒に帰ろ～
はな
うん❗
R 💛
はなちゃんに勉強教えてもらったおかげで期末テスト赤点とらずにできたよ～
R 💛
ありがとう❤️
はな
いえいえ。R 💛くん頑張ってたもん。
R 💛
そうかな、僕は、はなちゃんのおかげだと思うよ❗
はな
ありがとう。
R 💛
今日はなちゃん暗いね。
R 💛
どうかしたの？
はな
なんでもないよ❗
はなが満面の笑みを浮かべた
R 💛
(僕は、この笑顔には、勝てないよ。)
R 💛
(そして、はなちゃん僕を頼ってくれない。)
はな
私こっちだから
はな
バイバイ✋
R 💛
バイバイ👋
家に帰って
R 💛
はぁ～、はなちゃんどうしたんだろう。
R 💛
暗かったな。
R 💛
また、R ♥️かな。
次の日
はながさくらに呼び出された。
さくら
はなちゃん、R ♥️くん。
さくら
ずーっとあんたの話で
さくら
私あんたの話聞くために引っ越してきたわけじゃないの。
さくら
R ♥️くんとの約束を話にきたの。
はな
約束って？
さくら
付き合って結婚する約束よ。
さくら
その夢を叶えるには、あなたの存在がいらないの
さくら
だから、消えて❓
はな
嫌だ。
さくら
はぁ～❓❓
さくら
意味わかんない
さくらは、少しはなを殴って校舎の中へ入っていった。
はな
R ♥️くん。
はな
酷いよ。
そのままはなも教室に戻った。
R ♥️
はなちゃんどうしたの❓そのケガ
はな
こけちゃって。
はなは、これを言うしかなかった。
R ♥️のすぐ後ろでさくらがにらんでいたからだ。
R ♥️
そうなの、保健室行ったから？
さくら
R ♥️くん❗これ教えて❗
R ♥️
あっ、うん。
はな
(ふぅ～、さくらちゃん怖すぎ。)
はな
R ♥️くん❗
R ♥️
あっ、ごめんね🙏さくらが呼んでるから。
はな
(そうだよね、さくらちゃん婚約者なんだもんね。)
はな
R ♥️くん、楽しかった日々をありがとう。)ﾎﾞｿｯ
ここまで見ていただきありがとうございます❗
強そうなライバル現れましたね。
次回、はなちゃんダメ‼️
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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