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後藤はる

ついに、来てしまった、

対決まであと1時間を切った頃

私はとてつもなく汗と震えが止まらなくなってきた、

後藤はる

勝てる大丈夫絶対勝てるから

後藤はる

道枝くんには負けない!

震えながら更衣室で念を入れる私

そこにあいつが、

コンコンとなるドア

はーいと答えドアを開けると

道枝駿佑

どう?

道枝駿佑

対決まであと少しだけど

後藤はる

勝つもん!絶対勝つもん!

道枝駿佑

汗やばいな笑

後藤はる

そ、そんなことないもん

私が緊張しているのがバレバレという事に 冷や汗もかいてしまう

道枝駿佑

手加減は一切しないから

後藤はる

いいもん!

後藤はる

勝てるように、練習してきたから、

不安とこんなに強がる気は無い そんなことが頭をよぎり 私の声のトーンを落とす

道枝駿佑

いいよ、負けてもかっこ悪ぃことじゃねぇし

後藤はる

そんなこと勝てるから余裕で言えるんでしょ?!

道枝駿佑

まぁ?でも全力で頑張ったならそれは努力した『証拠』やろ?

後藤はる

う、うんそうだね、

彼のその言葉に 胸を打たれてしまった

証拠〜バスケ部2人の恋物語〜

#5

『運命の日の2人』

対決直前

後藤はる

大丈夫、

後藤はる

私ならできる

後藤はる

全力を出せる

コートに立った瞬間

道枝駿佑

やっとやな

道枝駿佑

正々堂々よろしくな

後藤はる

こちらこそ

試合が始まった瞬間

周りが少し騒がしくなった

道枝駿佑

俺先行な

後藤はる

わかった

強気でいた私だがあっさりシュートを決められ また弱音が頭をよぎる

道枝くんにはやっぱり叶わないのか、

ううん、違う 私は勝って道枝くんに伝えたいもん

だから私は勝たないと 勝てなくても全力を出さないと

後藤はる

ふぬっ!

その時今までに出たことの無い声と共に

シュートが決まった

たった1本のシュート

でも私にとっては 彼に勝つための第1歩

その後も彼の目の前でポイントを決め

彼との差は3ポイントに

彼のポイントを越せば

彼は私の事見てくれるのかな、

証拠〜バスケ部2人の恋物語〜

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