テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
20件
うん、最高すぎ!!! ほんとにやばいぃぃぃぃ!続き楽しみに待ってる〜✨
後藤はる
対決まであと1時間を切った頃
私はとてつもなく汗と震えが止まらなくなってきた、
後藤はる
後藤はる
震えながら更衣室で念を入れる私
そこにあいつが、
コンコンとなるドア
はーいと答えドアを開けると
道枝駿佑
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
私が緊張しているのがバレバレという事に 冷や汗もかいてしまう
道枝駿佑
後藤はる
後藤はる
不安とこんなに強がる気は無い そんなことが頭をよぎり 私の声のトーンを落とす
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
彼のその言葉に 胸を打たれてしまった
証拠〜バスケ部2人の恋物語〜
#5
『運命の日の2人』
対決直前
後藤はる
後藤はる
後藤はる
コートに立った瞬間
道枝駿佑
道枝駿佑
後藤はる
試合が始まった瞬間
周りが少し騒がしくなった
道枝駿佑
後藤はる
強気でいた私だがあっさりシュートを決められ また弱音が頭をよぎる
道枝くんにはやっぱり叶わないのか、
ううん、違う 私は勝って道枝くんに伝えたいもん
だから私は勝たないと 勝てなくても全力を出さないと
後藤はる
その時今までに出たことの無い声と共に
シュートが決まった
たった1本のシュート
でも私にとっては 彼に勝つための第1歩
その後も彼の目の前でポイントを決め
彼との差は3ポイントに
彼のポイントを越せば
彼は私の事見てくれるのかな、