__誰しも1度は思ったりしませんか?
「○○なんて死ねばいいのに・・・」
「死にたい・・・・」
__などなど、そんな思いを叶えてくれる。
__そんな少女を皆
__死神少女と呼びます
__あなたは叶えてほしいとおもいますか?
どこにでもあるいつもの日常。
そんな日が変わるとは思っていなかった。
?
誰かが私の名前を呼ぶ。
でも、何故だろう?……
今反応したくない………
?
そっと、目を開けると親友の美弥(みや)が……
姫(ひめ)
私はゆっくりと親友である彼女の名前を呼んだ。
美弥(みや)
美弥(みや)
_そう、親友だった……彼女の名前を……
ガンッ!
姫(ひめ)
突然の出来事についていけない私。
それとはうわ腹に痛くなっていく足。
_そう、今私は美弥に足を蹴られたのだ。
姫(ひめ)
美弥(みや)
姫(ひめ)
美弥(みや)
姫(ひめ)
美弥(みや)
優希くんというのは美弥の好きだった人。
そして……。
姫(ひめ)
美弥(みや)
美弥(みや)
ガンッ
姫(ひめ)
美弥(みや)
美弥(みや)
朱里(あかり)
美月(みつき)
これが、全ての始まりだった。
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
嬉しいし一緒に帰りたい
でも、睨んでくる美弥を見てしまうとできない。
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
優希(ゆうき)
案外優希くんって鋭いんだよね……
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
怖い顔から可愛い顔に変わり近づいてくる美弥
美弥(みや)
優希(ゆうき)
美弥(みや)
美弥(みや)
語尾にハートがついてるのは
聞いているだけで、理解できる。
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
姫(ひめ)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
美弥(みや)
美弥がこちらをチラッと見て口パスをする。
"ごくろうさま"
どうして……
と思うのに私には反抗できなかった……
数日後
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
優希(ゆうき)
姫(ひめ)
優希が退会しました。
姫(ひめ)
姫(ひめ)
私はもう、何がどうなっているのか
よく分からなくなっていた……
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