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ちょっと仁人の反応、すごく刺さりました。トラウマでビクッとするのに、勇斗の手が優しすぎて心臓が別の理由でドキドキし始める……その切り替わり、すごく丁寧で。耳真っ赤にして本で隠すところ、めっちゃ可愛かったです。それに勇斗の「俺以外の奴に見つからなくて良かった」って独占欲、重すぎず軽すぎず絶妙でドキドキしました。夕日の図書室、二人だけの時間、尊いっす……🥀🤍
二人の秘密の時間が始まって、二週間が経った。 仁人はいつもの席で本を読み、勇斗はその隣の席でスマホを眺めている。 図書室には、ページをめくる音だけが静かに響いていた。
佐野勇斗
勇斗の視線に気づいた仁人が、本からパッと顔を上げる。 前髪の隙間から、少し不満げな瞳が覗いた。
吉田仁人
佐野勇斗
吉田仁人
佐野勇斗
吉田仁人
佐野勇斗
吉田仁人
佐野勇斗
勇斗が不意に、仁人の顔に手を伸ばす。
吉田仁人
仁人がビクッと身体を強張らせ、思わず目を瞑る。 (男の人に触られるトラウマ)がフラッシュバックしかける。
佐野勇斗
だが、勇斗の手はとても優しかった。 指先が仁人の前髪に、触れるか触れないかの繊細さで、そっと桜の花びらの破片を取り除く。
佐野勇斗
吉田仁人
仁人は、ドクドクと激しく波打つ自分の心臓の音を必死に隠そうとする。 いつもなら恐怖で震えるだけなはずなのに、今の動悸は、明らかに別の理由だった。
佐野勇斗
吉田仁人
佐野勇斗
吉田仁人
吉田仁人
佐野勇斗
吉田仁人
佐野勇斗
勇斗が少し意地悪そうに、だけど心底愛おしそうに目を細めて笑う。 その顔が、いつもより何倍も近くにあった。
吉田仁人
吉田仁人
仁人は真っ赤になった耳の後ろを隠すように、慌てて本で顔を覆い隠す。 本越しに聞こえる自分の心音は、もううるさいくらいに跳ね上がっていた。
佐野勇斗
勇斗はスマホをポケットにしまい、机に頬杖をついて、本で顔を隠す仁人をじっと見つめる。 オレンジ色の夕日が、静かな図書室と、二人の縮まった距離を優しく照らしていた。
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#塩﨑太智受け
#吉田仁人
なふ
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