この小説は歌い手様のお名前をお借りしております。本人様とは全く関係がありません。
※苦手な方は回れ右 ※語彙力無し ※BL気味かも…
前回をまだ見ていない人でも楽しめると思います。
紅炎の国 skt,side
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今、僕はすごく悩んでいるのだ。
アニメの主人公みたいに、独り言まで言っている。
え?早く悩みを言えだって?
そう。その悩みは…!
「婚約相手を探す」
ということだ!
父に「2週間以内に婚約相手を探せ」 と言われまして…。
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別に父が嫌いな訳では無い。 要件が難しすぎるんだ。
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考えるのをやめ、とりあえず探してみることにした。
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背伸びをし、外の空気をいっぱいに吸う。
城の外は一面に野原が広がっている。
僕はこの空間が大好きだ。
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この国、紅炎から1番近い都市、翠彗の国へ行ってみることにした。
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なんて考えながら。
翠彗の国に着き、少し歩く。
周りに少しずつ人が増えてきた。
それと共に、人の声もだんだんと合わさり大きくなってくる。
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すれ違う女性も、たくさんいるが着飾っている人ばかりだ。
なぜそこまで自分を飾るのだろう。
着飾る意味なんてないのに…
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気持ちを切り替えて、歩きだす。
と、その時…
ドンッ
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???
誰かとぶつかってしまった。
???
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僕は、大丈夫だったが相手は尻もちをついてしまったようだ。
助けようと、手を伸ばす。
???
僕の顔を見て、固まってしまった。
ん?なんや?顔になんかついとるんか?
と、思いながら相手のフードをとる。
フードに隠れてよく見えていなかったが、すごく綺麗な顔をしている。
いわゆる、イケメンだ。
その中でも、僕は
少しつっている、澄んだ翠色の綺麗な瞳に魅了されていた。
今回はここまでです! タップお疲れ様でした!
どっちのサイドも描きたかったんですよね…。
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明日、投稿できるか分かりません…すいません。
それでは、ばぁい!
コメント
4件
思わず[はい、神ー]って叫んでしまいました
おもしれぇっす先輩(?)