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私は、明菜高校2年生 私は、病気で車椅子で学校にはちょこちょこ行くぐらいしか出来ない 病気がなんなのか知らない でも、私は恋をしてしまった
明菜(あきな)
明菜(あきな)
お母さん
明菜(あきな)
お母さん
明菜(あきな)
お母さん
明菜(あきな)
明菜(あきな)
お母さん
お母さん
明菜(あきな)
お母さん
明菜(あきな)
次の日
明菜(あきな)
お母さん
明菜(あきな)
お母さん
お母さん
明菜(あきな)
お母さん
谷川先生(担任)
真美(まみ)
明菜(あきな)
真美(まみ)
明菜(あきな)
真美(まみ)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
谷川先生(担任)
授業おしまい
明菜(あきな)
真美(まみ)
明菜(あきな)
真美(まみ)
明菜(あきな)
真美(まみ)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
真美(まみ)
明菜(あきな)
真美(まみ)
大倉(おおくら)
明菜(あきな)
谷川先生(担任)
皆
授業中
明菜(あきな)
谷川先生(担任)
明菜(あきな)
谷川先生(担任)
明菜(あきな)
ベチンｯ
谷川先生(担任)
皆
明菜(あきな)
明菜は、血を吐いて机にうつ伏せになった
谷川先生(担任)
皆
谷川先生(担任)
真美(まみ)
ぴーぽーぴーぽー
お母さん
大倉(おおくら)
真美(まみ)
明菜は、緊急手術する事に、
病院の先生
お母さん
谷川先生(担任)
真美(まみ)
大倉(おおくら)
皆
真美(まみ)
大倉(おおくら)
大倉の心の中
俺は、明菜の事が好きだった。 明菜は病気だと知ったのは、2年前の事ちょうど高校生になったばかりで楽しんでいた頃だった。 でも、ただ一人教室にいなかったのは明菜だった。 あいつは、誰よりも楽しみにしていてそんな明菜が、死んでしまったと聞いて 早く告白をしなかったことを今さら悔しがる。こんなの無意味だった。 自分に正直になれずにずっと嘘をついていたみたいで悲しかった。情けなかった。 あいつの気持ちも聞けないまま告白もしないまま、あいつは死んでしまった。
真美(まみ)
大倉(おおくら)
真美(まみ)
大倉(おおくら)
真美(まみ)
大倉(おおくら)
なぁ明菜、俺と同じこと思ってたんだな。 嬉かったよ。 俺は、お前の事一生忘れないよ。
大倉(おおくら)
読んでくださってありがとうございました❗ 他の作品も是非ｯ‼️
