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ころんside
ジェル君の死亡が決まった日の夜←
るぅとくんからLINEが来て僕はそれを開く。
トーク画面に戻りるぅとくんの下にあったさとみくんのページを開く。
きっと勉強会のことについてだろう
黄神
あ、さとみくんから許可もらったのかな?
そう思いながら文字を打つ
青猿
堅苦しいメッセージに返信するとすぐに既読がついた
黄神
青猿
黄神
彼の文を読んだ一瞬。手の動きが止まる
「、、、おやすみ、か」
誰もいない部屋で届きもしない声を出した後、返信をする
青猿
既読がついたのを確認した後、スマホをベッドに放っとこうとしてやめた。
LINEの画面をしばらく見つめ、呟く
「るぅとくん」
彼のアイコンはピカ〇ュウの画像。それを見る度に可愛いなぁと思いつつ、
「、、、、、、」
トーク画面に戻りるぅとくんの下にあったさとみくんのページを開く。
この気持ちを誰かに相談しないとやってられなかった
青猿
桃谷
昨日の会話した文をチラ見した後、文字を打ち始めた
青猿
今の時刻は午後10時半。眠い目を擦りながら彼の返事を待つ。
10分後、さとみくんから返信が来た
桃谷
僕が訳を話すと彼は相談に乗ってくれた
__結局、相談が終わって眠りにつこうとしたのはそれから30分後だった