ころ
さと
ジェ
Hiri
7日目
ころ
もう1度よんさんに確認してもらったけど
ジェくんの死印はきえてなかった
なんなら
僕が盾にでもなってあげられる
でもそれだと
残りの時間
さとくんとジェくんを
守れなくなる
それはダメだ
ころ
ころ
4日間観察して分かった
さとくん達は必ず朝
周辺の様子を見に来る
そして2人になってからは
1人で行動することなんてなくなった
さとくんに見られちゃうけど
仕方ない…
だから必ずジェくんはここを通る
その時を狙う
さと
ジェ
来た!
ころ
ジェ
ドンッ
僕は倒れたジェくんの上に またがるようにしてジェくんを抑える
Hiri
ジェ
ころ
ジェ
ジェ
さと
怒ったような びっくりしたような
そんな表情のさとくんが近づいてきた
カランコエ 救いの一撃お願い!
救いの一撃は 利用可能デス
僕は大きく、 ナイフを持った手を振りかざした
ジェ
さと
ころ
グサッ
ジェ
フワァ.。oO
さと
さと
ころ
ジェくんは消え
僕は床に座った状態になった
さと
さと
さと
睨んで僕の方にさとくんがくる
さと
さと
さと
グイッ
ころ
さとくんは僕の胸ぐらを掴んでいる
さと
さと
さとくんは沢山の暴言を言っていた
でも四徹目くらいの僕は
ジェくんを送れたっていう
安心もあり
あまり聞こえていなかった
ただ分かることは
完全に嫌われちゃったな
くらいだった
だけど
どんな時であろうと
敵側はこちらの事情など知らない
さと
さと
ころ
グォォオォ!
ころ
さと
さと
ころ
僕は鬼に気を取られているさとくんを
チラッ
みて
さと
僕を掴んでいる手が緩んでいるのを
確認して
ドンッ
さと
さとくんを押して鬼の死角に 入れようとした
さと
さとくんも
押された事で逃げなきゃと
思い出したのか
すぐに走っていった
ころ
僕も逃げる
鬼がついてくるかもしれないからか
さとくんとは違うところに
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
コメント
13件
続きない感じぃ?
見るのめちゃくちゃ遅れちゃったけど今回も最高だった! 続き楽しみっ!