さと
ではどうぞ!
そして僕は自分の部屋に戻り
部屋の中でぼーっとしていた
るう
……
るう
(日記書こうかな)
るう
よいしょ…
机に向かい、椅子に座った
るう
……
日記の内容
○月○日○曜日
今日は新しい病気が出たらしい
光羽病と光精同・ドッペルゲンガー
また新しい実験や研究が始まると言っていた
何をするのか分からない
また痛いのか辛いのか
苦しいのか分からない
でも逆らえない
こんな日常嫌だ
病気も治す方法はいろいろ残酷だった
こんな日々が続くなら早くタヒにたい
るう
……
るう
やめよう…
そして僕は日記を書くのをやめ
静かに眠った
次の日
るう
……
研究員
こんこん
研究員
るぅ様
研究員
起きてください
るう
……起きてます…
研究員
そうですか
研究員
では準備をして私と一緒に行きましょう
るう
……はい…
るう
るう
…準備出来ました
研究員
では行きましょう
また研究室にいく
研究員
入ってください
るう
……
僕はまたいつもどうりに口に酸素器を当てられ
研究室の機会の中に入る
またいつもの光景
るう
あ''ぃ''う''ぁ''…い''っ''…
いつも受けている痛みなのになれない
何回も同じ研究、実験をされているのに
研究員
るぅ様
るう
はい…
研究員
るぅ様の体の1部分が変化しています
るう
……
研究員
変化した部分は
研究員
目です。
研究員
確認は自分で行ってください
るう
はい…
そして研究は終わった
クソ父
るぅ
るう
……
クソ父
もうお前は研究し尽くした
るう
……
クソ父
だからお前は今から……………
るう
終わります!
さと
えーっと
さと
くそ父が最後に言った言葉とは!
るう
あと僕の目を見せます!
るう
るう
よこすいません!
さと
ハートは120!
るう
では!
るう
おつ○り!
さと
おつ○り!