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主)
ふぅ...
曖花(あいか)
おい
曖花(あいか)
おまえだ
曖花(あいか)
主
主)
え“！？はい？！
主)
私なんかしましたっけ？！
曖花(あいか)
おめぇよぉ
曖花(あいか)
『双子の正体とは別に～』
曖花(あいか)
これ
主)
はい、、(やべ、)
曖花(あいか)
主人公、
曖花(あいか)
可愛すぎンダロォオオオオ
曖花(あいか)
お“い！
曖花(あいか)
ﾋﾟｰｰｰ君も言ってたぞ
主)
え“
主)
あざます、、
曖花(あいか)
、、、
曖花(あいか)
本編はよいけよ
主)
ごめんなさい
曖花(あいか)
ガチでマジかよ～、、
奏美
ふっふ～ん
曖花(あいか)
今日集会来てなかったでしょ、
奏美
(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ
曖花(あいか)
褒めてないからっ、
曖花(あいか)
とりあえず私は明日の用意があるから帰るね
奏美
了解☆
曖花(あいか)
はぁ
曖花(あいか)
.........
曖花(あいか)
今でも実感湧かないんだな、
曖花(あいか)
自分が狐の最上位って
曖花(あいか)
白狐、、か
曖花(あいか)
毛色はそうかもしれないよ、、
曖花(あいか)
なんか色変わっていったんだもん、
曖花(あいか)
最初は兄といっしょの黒髪で生まれて、
曖花(あいか)
どんどん髪色が変わっていって
曖花(あいか)
病気なんじゃないか
曖花(あいか)
こんな疑いも掛けられた、
曖花(あいか)
けど私は生まれつき狐の容姿だった、、
母
え、
母
耳、
母
生えてる、、
曖花
ぁぅ、まぁ
母
不思議ね、、
母
ほら、妹よ
母
仲良くするのよ
三ツ谷隆(兄)
わぁ♪
曖花
にぅ～
三ツ谷隆(兄)
あぅ～
曖花
ぇべべ
母
～～
数年後
三ツ谷隆(兄)
曖花ー
曖花
ん、
三ツ谷隆(兄)
保育所ちゃんと行けよー？
三ツ谷隆(兄)
兄ちゃん学校行ってくる
曖花
...わかった、
この頃の曖花は 口数は少なく 端っこにいるような子でした 無感情
だけど ある日
母
おたんじょうびおめでとう
曖花
...(゜ー゜)(。_。)
机の上には 今まで曖花が見たことが無いような 苺がたくさん乗った 『ショートケーキ』 だった
三ツ谷隆(兄)
ぉぃしそぅ、)
母
(曖花、苺食べれるかしら、)
曖花
ぁむ、、
曖花
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
母
どう？
曖花
美味しい、！！
三ツ谷隆(兄)
笑った！
母
( T∀T)ｫｫ
はじめての しょーとけーき とってもおいしかった また たべたいな っておもった 気がつくと自分は 笑っていて なぜか笑顔が絶えなかった
曖花
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
そう、
この時はじめて 『感情』 を 持った
曖花(あいか)
ほんと、、おかしな話だよね、
曖花(あいか)
嘘みたいで、
曖花(あいか)
もう冬明けか、
曖花(あいか)
冬眠、
曖花(あいか)
明日まで耐えないと
翌日
東の山
狐曖花(あいか)
どう？なにかおもいついた？
妖(あやかし)
はい！
妖(あやかし)
結界を張り
妖(あやかし)
その結界に触れた放火魔を
妖(あやかし)
あらかじめ用意した2重の結界で動きを封じる
妖(あやかし)
という感じです
狐曖花(あいか)
おー いいね
狐曖花(あいか)
流石！
狐曖花(あいか)
では 明日実行する！
妖達
はい！
狐曖花(あいか)
じゃ！
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