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彼方
キーンコーン……
彼方
真冬
彼方
真冬
彼方
真冬
真冬
真冬
彼方
真冬
彼方
彼方
真冬
彼方視点
放課後、ライブハウスの控え室で少し休んでいた
父さんがこの町にいるとわかってから、俺はオーナーに頼んで、ここに少し居候させてもらってる
オーナーも理解のある人だから、すぐに了承してくれた
彼方
俺は無言で、前にもらった真冬からの手紙を眺める
彼方
彼方
彼方
オーナー
彼方
突然聞こえたオーナーの大きな声におどろいて、俺は部屋を出た
オーナー
彼方
オーナー
オーナー
彼方
オーナー
彼方
オーナー
そういって渡されたのは、とある書類
オーナー
オーナー
オーナー
彼方
書類の文字を、隅から隅まで見渡す
すると、土地の権限をもらった会社の名前に見覚えがあった
彼方
『彼方』
彼方
突然脳内に流れてきた、父の呼ぶ声
彼方
俺は無意識に、真冬に電話をかける
プルルル、プルルル……
真冬視点
真冬
真冬
真冬
僕が校門に目をやると、そこにはとある人が立っていた
真冬
部下
真冬
真冬
部下
真冬
部下
部下
真冬
青波視点
青波
青波
青波
青波
青波
プルルル、プルルル……
彼方
彼方
彼方