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コメント
1件
うわ、これは……! ライブの熱気がすごく伝わってくるエピソードでしたね。銀テープやペンライトの光、足裏に響く地鳴りみたいな歓声——そういう細かい描写が一気にその場に引き込んでくれました。 そして何より、康二くんの無邪気なテンションと、目黒くんのギャップがたまらない。カメラの前では完璧なアイドルスマイルなのに、耳元で低く囁く「お仕置き」……その温度差に、読んでるこっちがドキドキしちゃいました。ラウールのニヤニヤしている様子も、チーム内の関係性を感じさせて好きです。 日常と非日常の境界があいまいな、アイドルものの醍醐味が詰まった第1話。続きがすごく気になります!
岩本照
岩本の叫び声と共に、ドームの天井から色とりどりの銀テープが舞い降りる。 地鳴りのような大歓声が、ステージの床を通して足の裏にまで響いていた。 アンコールの外周トロッコ。 ファンのペンライトの光の海を浴びながら、向井康二は全力で手を振っていた。グッズのTシャツは、康二のアレンジによって大胆に肩がカットされ、動くたびに白い鎖骨が露わになっている。
向井康二
テンションが最高潮に達した康二は、メンバーステージへと戻る花道で、前方から歩いてくる目黒蓮を見つけると、考えるより先に身体が動いていた。
向井康二
勢いよく目黒の背中に飛びつくと、目黒はびくともせずに、当然のように康二の身体を片腕でしっかりと受け止めた。 客席から「キャーーー!」「めめこじ!?」と、割れんばかりの悲鳴が上がる。 康二はカメラに向かってドヤ顔でピースサインを作った。 ファンにはいつもの「仲良しめめこじの特大ファンサ」に見えているはずだった。 ……目黒が、カメラの死角になる康二の耳元に、唇を寄せるまでは。
目黒蓮
低く掠れた、完全に怒っている声。
向井康二
目黒蓮
耳たぶに触れるか触れないかの距離で囁かれた言葉に、康二の脳内は一瞬でパニックになった。 目黒はカメラに向かって極上のアイドルスマイルを浮かべたまま、康二の頭をくしゃくしゃと乱暴に撫でて、何事もなかったかのようにすれ違っていく。
向井康二
赤くなった耳を隠すように首をすくめる康二。 その様子を、メインステージの端から見届けていたラウールが、マイクを握ったまま肩を揺らしてニヤニヤしていた。
興奮冷めやらぬまま、LIVEは最後のMCタイムへと突入した。
#佐久間担
yuka
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#佐久間大介
おその★
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