/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
龍介
俺の家に来るか？
杏里
良いなら…
龍介
おけ
家に着いた
龍介
おい
龍介
ババア
龍介
きゃく
お母さん
あらこんにちは
杏里
こんにちは…
お母さん
龍介、彼女？
龍介
まぁダチ
杏里
…そうです…
お母さん
部屋でゆっくりしなさい。
杏里
ありがとうございます。
龍介
二階に行くぞ
杏里
あ、うん
龍介
あ！
龍介
ババア
龍介
飲み物
お母さん
あ、はーい。
お母さん
どうぞ。
龍介
…
杏里
ありがとうございます。
それから
杏里
何するの？
龍介
杏里が、あの3人組にいじめられている理由が聞きてぇ
杏里
いいけど。
杏里
3ヶ月前に弥生っていう男の子が居て、この子と、大の親友なの、幼馴染でもあるし。
龍介
おう
杏里
それから、一週間後
杏里
机の上に「弥生くんと、仲良くするな」って書いてあったの
杏里
それを見た、弥生は、それを消してくれたの
杏里
そして、
杏里
その放課後に、佳奈達が、私を殴り始めた
杏里
それか、1ヶ月後に席替えがあって、弥生と、となりになったの
杏里
それで、前に佳奈達が席を変われって言ってきて
杏里
まぁいいよって言ったの
杏里
そしたら、殴ることになったの
杏里
んで…
龍介
あ~もういいや
杏里
あ、わかった。
龍介
そうするに弥生っていう奴と仲が良かったから、いじめられたのか？
杏里
うん。
龍介
そう。
お母さん
あなた…いじめられてたのね
杏里
え…？
龍介
なんで盗み聞きしてんだよ
お母さん
龍介が、真剣に聞いて居たからね
龍介
チッあっそ
龍介
でてけ
お母さん
買い物行ってくるわ
杏里
あ、分かりました。
お母さんが、家を出た
龍介
あいつ
龍介
なんで盗み聞きしてんだよ。
杏里
えーと、聞いてくれたけど、どうするの？
龍介
別にー
杏里
そうなんや
龍介
ちょっと来い。
杏里
ん？
ベットに倒れた
杏里
え？
龍介
……
ベットから、起こした
杏里
え？
龍介
…
杏里
どうしたの？
龍介
今日泊まってくんね？
杏里
えーーーーー！？
今回はここまで
次回
杏里は、龍介の、家に泊まることに
しかも
晴矢達も…
❤️が60で次描くよー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
