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どうもーみんなの万能調味料こと塩こうじのこと向井康二ですー
久しぶりにめめとラウールでラーメンを食べとったら。
突然謎の美青年が現れてめめの名前を呼んどった!!
何?この人とめめは知り合いなのか?
向井康二
ラウール
向井康二
目黒蓮
山田涼介
めちゃくちゃ綺麗な顔をしとるな.....
めめもかっこええけどこの人も目に焼き付くほどの美しさがある。
ラウール
ラウール
向井康二
ラウールは苦々しい顔で山田涼介という美青年を見つめておった。
めめにも能力を教えてくれる人物もいたんや。
やけど混沌のサーカスってやねん?財団のメンバーやないのか?
向井康二
ラウール
ラウール
向井康二
ラウール
彼が財団と組織の戦争を起こした張本人やの!?
やけどなぜ混沌のサーカスは財団と組織の仲を引き裂いたやろう?
そもそも混沌のサーカスは何の組織やねん?
向井康二
ラウール
ラウール
向井康二
ラウール
ラウール
ラウール
向井康二
向井康二
ラウール
向井康二
ラウール
向井康二
初めて財団と組織以外のメンバーと会った。
まだよくわからんが彼らは至高の血を求めて旅をしとんねや。
やけど彼らが求めてる至高の血って一体なんなのか?
至高の血を見つけてなんぞするのか?
数分前
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
目黒蓮
人形と同じぐらい全て整った顔。
男性の平均身長よりも少し低い。
だが低身長でも美しく見えてしまう。
その魅了される容姿に誰もが見惚れる。
向井康二
目黒蓮
山田涼介
向井康二
状況をのめこめてない康二は戸惑っている。
だがどうして山田さんは康二の名前を知っているんだ。
俺が財団に戻ってから会ってないし話もしてなかった。
山田涼介
向井康二
向井康二
何も知らない康二は山田さんの優しい笑みを見て顔が赤面になる。
康二の心には山田さんに惚れそうと文字が書かれている。
山田涼介
ラウール
山田涼介
ラウール
ラウールと山田さんは1回のみ会ってない。
なのに顔も名前も覚えている。
山田涼介
目黒蓮
目黒蓮
向井康二
ラウール
目黒蓮
話をしたいのは嘘。
本当は康二とラウールの身を守りたいから。
山田さんの能力は組織でも勝ってない力を持っているから。
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
目黒蓮
懐かしいメンバーの名前。
かつて俺と一緒に行動してきた仲間。
彼らは未だに山田さんと一緒にいるんだ。
山田涼介
山田涼介
目黒蓮
目黒蓮
山田涼介
目黒蓮
ラーメン屋から少し離れた公園で山田さんと話をする。
能力者として必要なかった俺を山田さんが必要とされた。
それから俺は山田さんたち共に悪事を働いてしまい。
ついには.....
山田涼介
目黒蓮
目黒蓮
山田涼介
あの日のことは今でも忘れない。
前会長の滝沢さんが俺を救い教えてくれたことを。
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
康二を守ることは俺の使命である。
たとえ過去に関わる人物にあってもこの使命は変わらない。
だけど犯してしまった過去は消えることなく残っている。
今、俺の最大の試練が待ち構えていた。
山田涼介
スッ.....
目黒蓮
山田涼介
山田涼介
目黒蓮
山田さんから袋に入ったお土産をくれた。
今でも世界中旅を周っているのか。
スッ
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
目黒蓮
山田涼介
山田さんは立ち上がりその場を去っていく。
護衛か.....
「護衛を辞めて俺たちのグループに戻ってきてほしいね」
あの言葉がまだ頭の中で聞こえる。
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
康二が俺の所にやってくる。
俺と山田さんの話は康二の所まで聞こえてなかったようだ。
そういえばお土産軽いな、食べ物だろうか?
ラウール
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
ラウール
ラウールは混沌のサーカスを警戒していると目黒は思った。
財団と組織に起きた悲劇を目の前で見てたから。
目黒蓮
洗面所の鏡には額に№4と焼印で押された跡を見つめる。
あそから抜けても№4の跡は消えることはなかった。
普段はファンデーションで細かく塗り前髪で見えないぐらいに隠している。
焼印だから跡は消えないな.....
あの頃は山田さんと同じメンバーになってとても嬉しかったが。
今は深く後悔をしている。
向井康二
目黒蓮
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
康二が勢いに俺に話かけてきてめっちゃ驚いた。
№4を康二に見せないように前髪で隠す。
そういえば山田さんからお土産をくれたな。
中身を一体なんだろう。
向井康二
ラウール
向井はラウールに袋に入ったお土産を開けていいと報告する。
ちゃぶ台の上には袋が置かれてあった。
向井康二
ラウール
向井康二
ラウール
ラウール
ラウール
向井康二
向井康二
ラウール
向井康二
袋の中からは食べ物が入れる袋が出てきて。
ラウールはその袋を見た瞬間驚愕し向井に説明する。
向井はラウールの説明を聞いて驚きすぐに袋を開ける。
向井康二
ラウール
向井康二
袋の中からはラウールが言っていた通りシュークリームが3個出てくる。
向井康二
ラウール
向井康二
ラウール
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
ラウール
目黒蓮
俺はいつものように左側にあるシュークリームを取ろかとした瞬間。
カチカチ
目黒蓮
シュークリームから音が聞こえる。
このシュークリーム...まさか...
目黒蓮
向井康二
ラウール
目黒蓮
ガシ!!!!
音に気付いた俺はすぐに康二とラウールの手を止める。
康二とラウールが手を止めた瞬間俺はシュークリームの入った袋を掴む。
目黒蓮
ラウール
ガラ!!
ばっ!!
向井康二
目黒蓮
.....
...
.
ドカーーーーーーーーーーーーーン!!!!
向井康二
ラウール
目黒蓮
外に投げ出されたシュークリームは雨で2個爆発する。
天気はたくさんの雨が降り始めていた。
唯一1個は何もないただのシュークリームが落ちていた。
向井康二
向井康二
康二は状況がわかってなくパニックになっていた。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
俺はわかりやすく康二に説明する。
それを聞いた康二は納得いく表情になる。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
向井康二
向井康二
ラウール
目黒蓮
俺が帰ってくるために康二とラウールを殺そうと.....
やっぱりここに帰ってくるべきじゃなかった。
混沌のサーカス 大部屋
山田涼介
怪人「ギャハハハハハハ!!」
怪人「キョウモサーカスハモリアガッテイルヨ!!」
怪人「ジブンガコノサーカスダンのダンチョウ!!」
サーカス団の大部屋は広いに檻に閉じ込められた怪人たちがいられている。
怪人たちは自分がここにいる理由をわかっておらず楽しく芸をやっている。
怪人1「キヅイテナイキヅイテナイ」
怪人2「ココノソトハマトモジャナイ」
怪人3「コノマチノマチノニンゲンハキヅケナイ」
怪人4「イマ、ジブンガソダッテイルノハサルダッテコトヲ」
怪人5「ジブンガニンゲンナクイヌダッテコトヲ」
怪人6「ソレデモダレモーキヅカナイ」
怪人7「ミチバタデゲイヲシテモキヅカナイ」
怪人8「トツゼンサーカステントモアラワレテモキヅカナイ」
怪人9「コノマチハネズミにオオツクシテイル」
怪人10「ダレモーキヅケナイダレモーキヅカナイ」
怪人たちはこの町について語る。
山田涼介
チーーーン
山田はエレベーターのボタンを押し上に上昇する。
この世界の人間全て裏切り者。
だから常識を崩しありのままで生きる怪人を作る。
常識のない方が裏切りがないからね。
シャーーーー
山田涼介
中島裕翔
知念侑李
山田涼介
知念侑李
山田は3人の部屋に帰ってくる。
3人の部屋は大部屋でそれぞれベッド・クロゼット・机その他が置かれている。
奥のほうにはめめが使っていた家具が置かれている。
山田は目黒にあげた袋には小型の盗聴器が仕掛けられた。
知念は5台のパソコンで盗聴器の情報を聞いていた。
山田涼介
知念侑李
ポチ
知念は山田の願いを聞いてスピーカーにし3人に聞こえるようにする。
目黒蓮
目黒蓮
向井康二
向井康二
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
スピーカーにしたため目黒たちの声が大きく聞こえる。
3人は無言で目黒たちの話を聞いている。
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
向井康二
ラウール
ラウール
ラウール
目黒は混沌のサーカスのこと説明する。
目黒の話を聞いている向井は何も言えない。
中島裕翔
山田涼介
知念侑李
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
3人は目黒たちの話をはっきり聞こえていた。
盗聴器に気付いてない目黒たちはもう逃げることはできなかった。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
知念侑李
山田涼介
知念侑李
山田涼介
山田涼介
山田は不気味な笑みで呟く。
目黒蓮
目黒は窓から見える上弦の月を眺めていた。
上弦の月が輝いており暗い夜を照らし美しく見えていた。
あの再開が目黒に起きる悲劇が始まっていたと気づかずに。
2章 完結