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皆さん こんばんは 主だお☆

今日は 前回の幻の零番をやるよ

では どうぞ

翌日

貴方

(普 寧々ちゃんのこと好きなんだ 私より 寧々ちゃんなの? 私はただ普の"幼馴染み"にすぎない)

ガチャ

八尋

あ 茉愛ちゃん居た

花子くん

おい ! こっち来いよ

貴方

どうかした?

降りてくる 茉愛

八尋

あのね 本名と血液型と 家族構成と死亡日教えて!?

貴方

え いや それは 教えられないなぁ~

八尋

えー なんで

花子くん

ほら 言ったじゃん 教えるわけないって
俺たちの個人情報聞き出してなんに使うのさ? やらしー グイグイ

八尋

や やややらしくないもん
相性占いだもん!

あの~ なんでオレを挟むんすか…?

八尋

だって花子くんと茉愛ちゃんが
教えてくれないから

花子くん

だってヤシロがしつこいから

貴方

(。'-')(。,_,)ウンウン

八尋

本名と 血液型と家族構成と死亡日を教えてって言ってるだけなのに!けち!

花子くん

なんで相性占いに 死亡日が必要なの?

貴方

そうだよ なんで私達なの?

花子くん

てーゆうか相性占いなら好きな人と占いなよ 源センパイとかさー

源先輩?

八尋

みっ 源先輩は好きって言うか憧れなのよ !

八尋

タレントやアイドルと同じ
手は届かなくても見てるだけで
幸せなの

八尋

生徒会長だし
かっこいいし
優しいし
頭も良くって…

八尋

フフ… 源先輩… なんて素敵な殿方…
(´。✪ω✪。 ` )

貴方

寧々ちゃん 後ろ…

それはどうも…

八尋

ん? クルン

ニコニコ

えーと…驚かせちゃったかな…?キラキラキラ

八尋

!?

八尋

み゛

八尋

みみみみみ

八尋

源先輩!?

ズザザ ドン

花子くん

あー

貴方

(わぉ)

兄ちゃん! ダッ

八尋

に 兄ちゃん!?

貴方

(あー これ分かってなかった感じか)

探したよ
光 ペコン

八尋

どっ どういう

君が八尋さん?
初めましてかな

僕 源 輝 いつも光がお世話になってます

八尋

は はい…❤︎

それで…

… 君たちか

貴方

!ギュ

花子くん

ピク !?

おいで
話がある

あ うん…

貴方

花子くん

茉愛 は 離れて

貴方

あ ご ごめん

八尋

ぽー〜ー ❤︎❤︎

花子くん

八尋

はっ そういえば同じ名字.ᐟ.ᐟ

花子くん

はぁ 遅いよ

貴方

遅いよ

言ったはずだよね 光

七不思議は遭遇次第全て祓うように…って

うっ…

最近 学内の怪異達に異変が生じていることは話したね

これまでは生徒に
危害を加えなかったから黙認してたけど

もう そう言ってられる状況じゃない

特に七不思議は学内で最も強力な
怪異達だ 危険な芽は積んでおかないとね それに最近 妙な噂がたっている

でもさ…

オレ…
最近なんかアイツらの事悪い怪異だと
思えねーんだ

確かにムカつく奴だし
女子トイレにいるのは
許せねーけど…

オレのこともみんなのことも
助けてくれてたりさ

ピタ

怪異は常に 生徒にとって危険なもの

"いい怪異"なんて存在しないんだよ

… で でも…

ふぅ… お前が祓い手として
少しでも 成長すればと任せていたけど… 逆効果みたいだったみたいね

お前はもう七不思議から手を引きなさい

後は僕が片付けておく

え… ま ま 待ってくれよ 輝兄!!

……

分かった

もう少しだけ待ってあげる
お前のするべきことをしなさいナデナデ(・ω・)ノ゙

はい…

密かに聞いていた茉愛

貴方

ふーん なるほどね (普が危ないかもね)

貴方

でも なんか 最近 妙な噂たってんだよね

寧々ちゃん

八尋

どうしたの? 葵

寧々ちゃん 知ってる
"七不思議が零番目の 屋上の飛び降りさん"

八尋

零番!! 七不思議って7つじゃないの?

それがね 幻の零番なんだって

八尋

へ へぇ そ それがどうしたの?

それがね 最近流行ってる噂でね

八尋

うん

七不思議が零番目 飛び降りさん

飛び降りさん 旧校舎 屋上には飛び降りさんがいて 願いを叶えてくれるんだって でもその前に飛び降りさんに気に入られなくちゃならないんだって 気に入られなかった人は 飛び降りさんと同じように 屋上から突き落とされて 彼女と同じにされちゃうんだって

そして 気に入られたら なんでも一つ願いを叶えてくれるんだって

そして 気に入られる為にはこの一つを守らないと みんなの記憶からその人の記憶を取られちゃうんだって その一つは 絶対に引き替えっちゃダメなんだって もし 引き返してしまったら 命まで取られてしまうんだって

八尋

( 'ㅂ')ヒッ

でね 呼び出し方は 扉に手をおいて 願い事をいいながら "飛び降りさん 飛び降りさん どうか 私の願いを叶えてください"って言うのそしてね 黄昏時に 歌声が聞こえるんだって

八尋

へ へぇ (でた葵の噂話)

八尋

でも 行ってみたいかも

ふふ ほんと寧々ちゃんたら 怪談好きだね

八尋

うん あ チャイム鳴るね

うん そうだね

キーコンカーコン キーコンカーコン

じゃあね 寧々ちゃん

八尋

うん

八尋

また 明日

うん (*´▽`*)ノ))

八尋

(*´▽`*)ノ))

八尋

(さて 花子くん達のところに行かなきゃ)

タタタ

八尋

はっなこくーん まっいちゃーん

八尋

来たよ

花子くん

やぁ ヤシロ 茉愛 なら 今日は来てないよ

八尋

そうなんだ 残念

八尋

花子くん あのね

花子くん

ん どうしたの?ヤシロ

八尋

花子くんって七不思議が零番目って知ってる?

花子くん

零番? ちょっとだけ知ってるけどなんで

八尋

えっと ね 最近流行ってるの でね いっぱい行方不明者が出てきてて

花子くん

なるほど じゃ 少年が来たら 行こうか

花子ぉ〜 茉愛〜 また先輩にトイレ掃除させてんじゃねぇ〜

花子くん

と 言ってる間に来たね

八尋

源くん 良かった 話が

なんすか? てか茉愛は?

八尋

茉愛ちゃんいなくて

八尋

で 話に戻るけど

かくかくしかじか

ぶっ飛ばし行きましょ

花子くん

じゃ あ 零番 ぶっ飛ばすぞ おー

八尋

おー

おー

花子くん

ここだね

八尋

えっと まずドアに手をおいて 願い事をはしながら 飛び降りさん 飛び降りさんどうか 私の願いを叶えてください

ガチャ

零番

君たち が私を呼んだ?

八尋

あ 貴方が飛び降りさん?(狐のお面?それに茉愛ちゃんに似てる気が)

零番

そうだよ 私が七不思議が零番目 飛び降りさん です

花子くん

やぁ 零番 久しぶり

てめぇだなぁ

零番

お口が悪いこと

零番

で 7番様はなんの御用で

花子くん

零番 依代くれない?

零番

あげません

零番

それに願いがあって私を呼んだんじゃないんでしたら 私帰りますよ

八尋

ああ 待って 零番さん

零番

ん?

八尋

私 とお友達になってください

零番

貴方 お名前は?

八尋

私は 八尋 寧々です

零番

そう 八尋ちゃんね いいわ お友達になってあげる

オレは 源 光だ

零番

源さんね

花子くん

で 零番 依代渡してくれない?

零番

渡さないわよ

花子くん

渡さないなら 力ずくで行くよ

ガシャン

零番

そう なら こっちも

戦っている カキン ズバ バシ カキン カキン

花子くん

っ…(痛くもない のに 詰められる)

零番

ごめんね 普

花子くん

!?(今 普って)

零番

額に手を㌧とするアレです 司くんがよくやるやつです

花子くん

ドサ

零番

ギュ

花子くんが倒れる前に抱きとめる零番

八尋

は 花子くん!?

花子ぉ〜 コノヤロォ

零番

っ…

ドンッ

零番

グェ ゲホゲホ

八尋

(花子くんを庇いながら 自分に当たるようにした)

零番

ムクッ (((((*´・ω・)トコトコ

そっと花子くんを横だわせる

零番

ナデナデ(。・ω・)ノ゙ ゲホゲホ

零番

さぁ 続きしよっか

ガチャリ

おらぁ

カキーーン

くそっ 逃げやがって

っ…

零番

ドサ

八尋

源くんまで

八尋

どうして

零番

寧々ちゃん

八尋

…茉愛ちゃん なのね

貴方

ふふ 気づかれてたのね

八尋

最初から だって雰囲気が茉愛ちゃんっぽかったから

貴方

ご名刹

八尋

ねぇ 茉愛ちゃん 依代 壊させてくれない

貴方

ん〜 それは無理かな? 次の七不思議が終わったから 依代 見せてあげる

八尋

ほんと

貴方

うん だから その時は寧々ちゃん一人だけできて

八尋

分かったわ

八尋

花子くん達どうしよう ねぇ 元に戻るんだよね

貴方

戻るよ

貴方

みんな朝になれば元に戻ってるよ

八尋

そう 良かった

うぅ…

八尋

あ 良かった 源くん 大丈夫?

はい 先輩は大丈夫だったんですか?
零番といて 何もされなかったすか?

八尋

うん されてないよ

八尋

むしろ

貴方

酷いなぁ もう そんなこというなんて

な おまっ 茉愛 どこいってたんだよ

貴方

ずっとここにいましたが

はぁ

八尋

源くん あのね ゴニョゴニョ

えぇ 茉愛が七不思議の零番!?

貴方

そうだよ

八尋

あはは 苦笑い

なんで 言わなかったんだよ

貴方

言うつもり無かった

お前なぁ

その後 話したあと 八尋達は家へと帰っていきました

夜の屋上だと思ってください

花子くん

貴方

何時まで寝てんの普

花子くん

んぅ 茉愛

貴方

おはようさん

花子くん

ねぇ 茉愛 なんで黙ってたの

貴方

私が七不思議零番だったこと

花子くん

うん

貴方

うーん 黙ってたていうか まぁ
一つや二つ隠したいことあんじゃん
それだよ

花子くん

はぁ 話が噛み合ってないよ 茉愛

貴方

(´>ω∂`)☆

はーい 終了

では 次回祓い屋の青年です

まったねぇ〜

この作品はいかがでしたか?

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