私は白華 りか 隼斗は一歳半のときからの幼馴染み 今でも仲がいい

嘘 本当は友達以上になりたい

でも伝えたら 何もかも終わってしまう だから言わない

来海まだかな

あれ 何で。なんか

悲しい

さっきまで悲しかったのに隼斗と喋ると 元気出た

なんだろ

こういうとこで素直になれない こんなの 私が隼斗を好きになるなんて

許されない

こーゆー時 来海が可愛いと思う。 そして私が嫌になるんだよ

努力もできない私より 告白成功確率来海のが絶対高い

私はその言葉言われたこともないのに勝手に心に刺さった

ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬｰｰｰｯ♡好き💓

び、びっくりした〜！！ まさか声に出たなんて！

来海がナプキン忘れたらしい だから持っていくことになった

そうだよ。来海はこんなに優しいの 忘れてた

急いだら隼斗にバイバイ また明日 くらい可愛く言えるかな

隼斗！！

タッ 私は走り出した。だって

失恋

したから。

ー電話中ー

ギュッ！ 隼斗っ…！？/////

これからもよろしく 隼斗

見てくれてありがとうございました 連載にし忘れたのですが まだ このお話を 書くつもりです もう少しだけ ちょっとずつになるのですが 良かったら見て欲しいです