らんはる集　３

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■残業チャージ・前編■ 　RHver.

＃22:10　事務所

ﾊﾙ「どーだぁ頑張ってるかぁ〜？」 ﾗﾝ「え、ハルちゃんなんでっ？」

ﾊﾙ「１人さみしく残業頑張ってんだから陣中見舞いくらい来るって」 ﾗﾝ「いや接待から直帰じゃなかったの？二次会は？」

ﾊﾙ「誘われたけど、気ばっかつかう席よりお前の顔見てた方がイイからよぉ···///」

ﾗﾝ「んんん！ハルちゃん可愛いすぎる〜〜！///」 ﾊﾙ「アハ、そんな嬉しい顔されたら俺が嬉しいわw」

ﾗﾝ「···誘われたの二次会だけ？手ェ出されてないよね？」 ﾊﾙ「んな心配すんなよ大丈夫に決まって···ちょ、なに···　んっ///」

　ぺろ 　ランがハルチヨの唇を舐める

ﾗﾝ「···けっこう飲んだだろ」 ﾊﾙ「つ、つがれたら仕方ねぇじゃん///」

ﾗﾝ「まあ酔わない程度には止めてるだろうけど」 ﾊﾙ「それはなー」

ﾗﾝ「普段でも安心してらんないのに、酔って色気増したハルなんて心配で仕方ない」

ﾊﾙ「バカだな俺に色気なんざねえってw」 ﾗﾝ「そんなん思ってんのハルちゃんだけー！」

ﾊﾙ「うるせぇなぁ、何だよ自分こそ明日までの資料は大丈夫なのかよ」

ﾗﾝ「ん〜、一応は完成したけど···もっと上手く作れないか考えてて〜」

ﾊﾙ「見せてみ？　···うん、···うん、」 ﾗﾝ「真剣な顔も好き♡」

ﾊﾙ「オッケ充分！これなら通る」 ﾗﾝ「マジ？良かったぁ～♡」

ﾊﾙ「何だよこんだけ出来るじゃん、初めから集中しとけって」 ﾗﾝ「それは解ってんだけど···」

ﾊﾙ「まあとにかく今日はよく頑張ったなー」 ﾗﾝ「···ごほうび、くれる？」

ﾊﾙ「ごほうび？あっそうそう差し入れ持ってきたんだ、ウィ ダー飲むか？」

ﾗﾝ「元はと言えば集中できなかったのハルのせいだからね？」 ﾊﾙ「へぁ？」

ﾗﾝ「目が合うとドギマギしてそっぽ向いたり、資料持ってけば受取るついでに俺のタイこっそり直してくれたり」 ﾊﾙ「え？それダメだった？」

ﾗﾝ「···わかってないね」 ﾊﾙ「わ、わりぃ、」

ﾗﾝ「全然わかってないね···ただでさえハルちゃんに意識が行っちゃうってのに、そんなんされたらどうなると思う？」 ﾊﾙ「え、ちょっ、···ランっ？」

＊＊＊＊＊＊

ﾊﾙ「···はっ、あ、」

ﾗﾝ「もっと声出して♡」 ﾊﾙ「やだぁ///」

ﾗﾝ「狭いソファが興奮するでしょ？」 ﾊﾙ「事務所のソファ···んあっ、こんなコトする、場所じゃ···」

ﾗﾝ「１回イったのにこんだけ締め付けてよく言うよネ♡」 ﾊﾙ「んな、だってっ///」

ﾗﾝ「この辺り好きでしょ？···ほぉら」 　ぐっぷ、ぐぷっずぬっ ﾊﾙ「ひぁ！あっあっ、だめぇ///」

ﾗﾝ「ハァ···もうハルチヨゑろすぎて、あと３発いけちゃうな俺♡」 ﾊﾙ「んは、あ···　い、いったん抜けッ///」

ﾗﾝ「やだ〜まだハルの中に入ってたいもん♡」

　ぶちゅッ、ぬちゅ、 ﾊﾙ「あ、うぁッ///　だって、んっ···のど、渇いたし···」

ﾗﾝ「じゃあコレ飲ませたげるからクチ開けて」 ﾊﾙ「···ぁ？　ウィ ダー？」

ﾗﾝ「ちゃんと吸ってね」 ﾊﾙ「待っ、動いたら飲めなっ···腰止めろっ///」

ﾗﾝ「大丈夫、下のクチみたいに上手に咥えて♡」 ﾊﾙ「ング、ッ///」

→後編GO！