ケチャップ
それじゃあ次は遊びに行くよ
そうケチャが言ってもう2週間が経った。
俺の事を避けているのか?それとも…。
最悪のパターンが脳裏によぎる。
マスタード
まさかな…
最悪と言っても2つのパターンがある。
1つはニンゲンの手によって殺される事。
もう1つはタイムラインが狂ってしまう事。
どっちも最悪だが、後者の方がまだマシだ。
塵となればもう戻れない。
マスタード
誰も…いないのか?
街は静まり返っていた。
俺は足を速めた。
マスタード
着いた…
ノックをしても誰も出てこない。
鼓動が高まる。
いつもならあいつの弟がドアを壊す勢いで出てくるはずだ。
マスタード
入るぞ…
中は静まり返っている。
恐る恐る階段を上がっていく。
いつもなら鍵のかかっているケチャの部屋が開いている。
マスタード
ケチャ、いるか…?入るぞ?
返答はかえってこない。
そこにはいつもより荒れている部屋と、ケチャがいた。
マスタード
ったく…心配させやがってよ…おいケチャ、起きろ
俺がケチャの肩に触れると同時に、床から骨が飛び出す。
マスタード
?!
コイツはケチャじゃない。
マスタード
お前…誰だ?
次回→20♡
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