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日本愛され小説コンテストに参加する 2作品目です
アメ日です!
苦手な人はごめんなさい💦
政治的意図はありません
それではどうぞ!
アメリカはソファに寝転がってスマホをいじっている。
日本は台所で無言で朝ごはんを作っていて、今日も目はどこか曇ってる。
アメリカ
日本
日本
アメリカはスマホを見たまま、小さく息だけ笑う。
呆れたようで、でも優しいやつ。
アメリカ
日本の手がぴたりと止まる。
その「そうだな」は、いつも胸に刺さる。
日本
アメリカ
日本
アメリカはようやく顔を上げて、日本を見る。
その目は“食事”の話じゃない。
“ここにいろよ”ってちゃんと書いてある。
でも日本は気づかない。
“役に立たない自分には価値がない”って思ってるから。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
アメリカは視線をそらしながら、スマホの画面にない何かを睨む。
“あのループ”の断片が頭をよぎる。
前の世界も、
その前の世界も、
何百回も繰り返してきた世界も――
日本は、
いつも静かに消えていく。
自分の価値を見つけられないまま。
アメリカ
ソファから立ち上がり、後ろから日本の手に手を添える。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカの言葉は全部 “遠回しすぎる愛”。
日本は全部“役に立つ義務”だと思って受け取る。
すれ違いなのに、
静かに寄り添う朝。
でもアメリカだけが知っている。
この世界は、
まだ“日本が死ぬ結末”へ向かっているかもしれないことを。
アメリカ
そして日本は、
その愛のかけらにも気づかないまま、味噌汁を温め直す。
おかえりなさい!
この作品は1話完結じゃなくてまだまだ続きますよ!
それではまた!