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突然部屋に押しかけて言われた
jh
胸がドキドキする
焦りと自分の醜さでドキドキする
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nj
nj
jh
部屋からなむじゅなが出ていった後
俺は絶望した
jh
jh
なむじゅなは俺の好きな人だった
片思いしている時はあいつの好きなタイプになる為に頑張っていた
なのにそんな努力は今日で一瞬にして崩れた
jh
jh
jh
jh
jh
結局は俺みたいなやつじゃなくてじんひょんの方がよっぽど良かったんだろうな
そりゃあいつも惚れる訳だ
jh
jh
jh
俺はご飯を食べてない事を思い出して下に行った
jh
下に降りるとそこにはひょんがいた
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jn
jn
jh
jh
とか、そう言う嘘をつく
辛いのをグッと堪えて見守らないといけない
jn
jh
jn
jn
jh
そう言って俺以外みんな上に行った
ひょんはなむじゅなの所に行った
jh
jh
おかしい
前まではよく食べられてたのに
今は食欲がない
意外と精神的にも来てた感じ、?
jh
jh
心の中でひょんに謝って俺は黙って外に出た
jh
jh
昼も暖かったから大丈夫だろうと上着を持ってこないで外に出た俺は馬鹿だった
jh
そう言ってスマホの電源を入れて気温を確認する
jh
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jh
ほんとは今すぐ帰りたいと思ったけど家に帰ったらあの光景を見ないといけない
jh
jh
jh
jh
そんな考え事をしていると
jh
どこからか猫の鳴き声が聞こえてきた
jh
jh
俺は軽い足取りで公園内を探した
jh
jh
鳴き声をする方に来てみるとそこには小さな子猫が鳴いていた
jh
jh
このまま拾おうかと考えたけどメンバーはどんな思いをするんだろ
jh
冷たい感触が手に当たったかと思えば急に雨が降り出した
jh
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そんな独り言をぶつぶつ言っていると
jh
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そう思って上を見上げると
俺の好きな人がいた
nj
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nj
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jh
えくぼを見せて笑顔で話すあいつを見て俺の気持ちはさらに複雑になった
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nj
nj
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jh
そう言って傘を差したまま帰ったあいつを見送ってから
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そう考えながら俺は子猫を抱きしめていた
以夜
以夜
以夜
以夜
以夜
以夜
以夜