去年の夏
ホテルにて
禅
広いホテルの中家族とのんびり過ごす
禅
禅
食堂へ向かう
禅
料理が凄い美味しかった
禅
ふと窓を見ると
夕日が海から半分顔を出し
海に光の筋が通っているように見えた
禅
静かに打つ波と共に
夕日は少しずつ沈んでゆく
禅
禅
急いでホテルへ戻る
花火するかと父が言う
禅
外に出る
禅
静かに波が流れる
禅
波がすぐ近くまで来る。
じゃあ花火始めるか〜。と父
禅
とったのは線香花火
禅
火を探す
禅
そうだよ〜。と母
禅
火がつくと
線香花火がパチパチと言い出した。
それは奇麗な花のようで
海のそばでやっていたから
海の上に花火が上がっているようだった
禅
花火に見惚れていると
あっという間に時間が過ぎた
コメント
4件
平和
なんか、ほんわか〜