あずさ(妹)
お姉ちゃんー先行くからねー
そう。この時は、とってもいい子だったのに。。。どうして。。、あんなことにー
かずさ(姉)
うーん!
2年後
妹が中学くらいの時
かずさ(姉)
入るわよ?
かずさ(姉)
うっ。
かずさ(姉)
(くさっ。。。)
あずさ(妹)
。。。。。。。
かずさ(姉)
あずさなにか食べたの?
かずさ(姉)
臭すぎるわよ。
かずさ(姉)
今日私と部屋お片付けしない?
あずさ(妹)
やだ。
あずさ(妹)
来ないでよ。
あずさ(妹)
バイバイ。
かずさ(姉)
あっ!
ガチャん
それから、妹の部屋から独り言が聞こえてきたりもした。
かずさ(姉)
?
あずさ(妹)
うん、大好きよ。だから死にたくはない。
あずさ(妹)
でも明日は死ぬの。自殺するのよ。
あずさ(妹)
ごめんね。
かずさ(姉)
(また言ってる。)
かずさ(姉)
入るよ。
かずさ(姉)
誰か来てるの?
あずさ(妹)
ううん、
あずさ(妹)
ノックしてよ。
かずさ(姉)
うん。。。。。
あずさ(妹)
誰もいない。
あずさ(妹)
独り言だとでも思っててよ。その方が楽
かずさ(姉)
う、ん。
あずさ(妹)
じゃね👋
きっかけが
あのぬいぐるみだなんて
あずさ(妹)
この子かわいいよね。
あずさ(妹)
このこの為ならなんでもするんだ!
かずさ(姉)
もー。中学にもなって子供みたいに
あずさ(妹)
いいでしょ
あずさ(妹)
このこの為なら人だって殺せるの。
あずさ(妹)
この子が好きだから
かずさ(姉)
そうなの、
怖かった。その時の妹の目にはぬいぐるみを愛する目にしか見えなかったから。
あずさ(妹)
だーいすき。
あずさ(妹)
私だけの物
あずさ(妹)
触れさせるものか。
かずさ(姉)
。。。。。。、







