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コメント
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あれからずっとお見舞いに行くが
彼は、起きることなんてなかった
メンバーは精神を保つので精一杯
あれから俺らは、
"孤立したんだ"
みんなもうボロボロだ
関係も少しづつ悪くなって
誰も口を聞かなくなった
会話をすることも無くなった
初兎は、ずっと引きこもってる
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
毎晩のように
自分を責めるようになった
りうらは、常に
ずっと自分を責めるようになった
1人では、寝れなくなってしまった
りうら
りうら
りうら
兄貴は、
ずっとただひたすらあの時彼が笑ってた場所を眺めて
彼の名前を呼び続ける
まろは、最近出かけることが多くなった
常に家にいないことが
それが日常になってきた
気づけばみんな
ボロボロだった
そんなある日1本の電話が入った
彼が
息を引き取った
との事だった───。
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