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イヤァーン(///ω///)😘💕💕 最初から相性バツグン....( *´艸`)♥️♥️♥️
( *´艸`)︎💕LETSすたーてぃん❤️❤️❤️(〃艸〃)♡♡
快楽の園へようこそ♥️
自宅の賃貸マンションに帰ってシャワーを浴びていると、いきなり全裸の部長がバスルームに入ってきた。
「えっ!?」
抵抗する間もなく引き締まった体が目前に迫り、私をがっしりと抱き締めてくる。
部長は熱の籠もった目で私を見つめ、自分を落ち着かせるように息を吐き、壊れ物でも扱うように濡れた私の髪を撫でてきた。
そして――、「……駄目だ、我慢できねぇ」と呟き、唇を奪ってきた。
「ん……っ、む――――ふ、ぁ……っ、あ」
私は突然のキスに戸惑いながらも、ピリッと体の奥に何かが伝わっていったのを感じた。
多分、本能で「この人のキスが好き」と理解したのかもしれない。
部長のキスは優しくて柔らかい。
滑らかな舌に唇を舐められ、私は吐息をついて口を開く。
すると、その隙間にとろりと舌が入り込み、唇の内側を舐められたかと思うと、優しくちゅっと吸われ、上唇と下唇を交互に吸われ、甘噛みされる。
「ぁ……っは、……あ、――ぁ、――――む」
酸素を求めて口を開くと、部長の舌が口内に入り込み、ぐちゅりと掻き回した。
舌で歯列をなぞられ、前歯の裏側を舌先でくすぐられた私は、「ふぅぅ……ん」と甘ったれた声を漏らす。
――何これ。こんなキス、知らない。
私は混乱したまま息継ぎし、ゴクッと口腔に溜まった唾液を嚥下した。
突然のキスに嫌悪するどころか、私はさらにとろかしてほしいと願っていた。
部長は私の下唇を軽く噛みながら、背筋をスッと撫で下ろしてお尻の肉を揉んだ。
「ぅん……っ」
大きな手でお尻を掴まれただけで、お腹の奥が甘く疼く。
――昭人はこんな事をしなかった。
とっさにそう思うものの、部長の丁寧ながらどこか荒っぽい愛撫に、自分の体の奥にある雌の部分が被虐的に悦んでいた。
「キスなんて気持ちよくない」と思っていた常識は覆され、口の中が性感帯になってしまったのではというほど敏感になっている。
――キス、気持ちいい……っ!
気持ちよさがこみ上げ、お腹の奥がキュンキュンする。
腰や尾てい骨の辺りをスリスリと撫でられているのもあり、あと少しで絶頂してしまいそう――、と思った時。
「ん……っ?」
部長は顔を離し、私を見て妖艶に笑う。
かと思うと大きく口を開いて舌を出し、私の首筋をレロリと舐めてきた。
「ふあぁ……っ、ぁ、あ……っ」
舐められただけなのに、ゾクゾクして堪らない。
そのまま、部長はヌローッと鎖骨まで私の肌を舐めていく。
「だ……っ、め……ぇっ」
私は脚をガクガク震わせ、彼の腕にしがみつき哀願する。
「達きそうな顔して言うセリフか?」
揶揄するように、フッと笑われるのがまた堪らない。
「そんな……」
何か言い返そうとしたけれど、今度は耳元で低い声で囁かれる。
「……胸、大きいんだな。乳首も綺麗な色だ」
「んーっ……」
吐息が耳孔に掛かって、本当に達きそう……!
彼は大きな手で私の胸を包み、ふわふわたぷたぷと弄んだあと、感度を試すように乳首をクルリとなぞった。
「っあぁん……っ」
昭人に触られた時は気持ちいいと思えなかった場所で快楽を得た私は、甘ったるい声を上げる。
彼は指先で乳輪をなぞり、徐々に勃起した乳首の先端に優しく触れ、側面をコスコスと撫でてくる。
「やぁ……っん、ちくび……っ、いじめないでぇ……っ」
胸で快楽を得た事のない私は、胸からジンジンとした疼きが下腹部に伝わるのを感じ、切なさのあまり体を揺さぶる。
「感度がいいな。こうしたらどうだ?」
そう言って部長は、乳首の先端のへこみをカリカリと引っ掻いてきた。