ZOMBIE ATTACK

ZOMBIE ATTACK

第1話｢ウイルス蔓延｣

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俺はTom。普通の一般男性

他にもtord、matt、eddが居る。

俺の大親友だ。

いつも平凡な毎日が続くと思ったのにな…

どうしちまったんだろうな…本当に。

とある科学者による実験失敗で、ゾンビになっちまうウイルスを生み出してしまったんだよな

それでもうこの世界は、ゾンビだらけになってしまった。

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時は20EE年。〇月×日。

この世界は狂っちまったよ。

matt｢ねぇ…これからどうするの…？｣

matt｢いずれ食べ物も無くなっちゃうしさぁ…｣

tord｢大丈夫だ！…武器も全部人数分ある！ゾンビが来たら武器で殺そう…とりあえず…この家からは離れよう。｣

edd｢うん…｣

matt｢僕の写真ﾝﾝﾝﾝﾝ…｣

tord｢ダメだ。あれはもう置いていけ｣

matt｢えぇぇぇ…｣

Tom｢仕方ないだろう。命の危機なんだそ？｣

matt｢うん…ごめんね｣

edd｢この家の柵とかで一応小屋的なやつ作れるんじゃない？｣

tord｢そうだな。俺が作るからみんなは待っててくれ｣

Tom｢分かった。｣

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〜1時間後〜

tord｢よっしゃ出来たぞ！！｣

edd｢凄いねほんとに…！！｣

tord｢じゃあ武器渡すな｣

Tom｢(俺はショットガンか…)｣

tord｢それとmattの分はっと…あ…｣

matt｢どうしたの？｣

tord｢間違えてナイフとフォーク持ってきちゃった…｣

matt｢ナイフは…食事用のやつじゃないし！大丈夫だよ！｣

tord｢そうか…｣

Tom｢やべゾンビ？！？！｣

tord｢撃て！！｣

Tom｢……｣

tord｢早く！！…分かった俺がやる！！｣

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Tom｢……。｣

edd｢…Tom？｣

tord｢ごめんな…俺が早く撃てって言ったから…｣

tord｢この死体はどっかに埋めとくな｣

matt｢…。｣

ほんとに…あれが元々人間だったのか…？

信じられない。無様な残酷な、あんな生き物が…？本当にか…？

気持ちが悪い…。

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Tom｢なぁ…tord、遅くねぇか…？｣

edd｢そうだよね…え…あのさ…もしかしてだけどさ…？｣

matt｢やめてよ！！そんな…そんな事、考えたくもないよ…！｣

edd｢そうだよね…ごめん、帰ってくるのを待ってるよ…｣

Tom｢……。｣

to be continued…