💜❄️(はあ、今日もダルいな…)
私はそっと溜息を着いて,寒空の中を歩いた。
💜❄️ (それにしても寒いな今日は…白い息が出る程だなんて…。…雪でも降るのかな…?)
皆は寒い冬は嫌がるけれど、私はそうでも無い。
…名前のせいもあるのかな
🤎🎨 「おーい!❄🎭💜〜!」
💜❄️ 「あ、🤎🎨…こんな所で何してたの?」
🤎🎨 「何って…アンタを迎えに来てやったんじゃないの。いつまでたっても帰ってこないから、🎀💕と,🍜🎧がすごく心配してる。特に🍜🎧」
💜❄️ 「…ごめん」
🤎🎨 「ん。今日のアンタ、やけに素直じゃない。」
💜❄️ 「…気の所為だと思う」
🤎🎨 「そ。まあそれより早く帰ろ!」
💜❄️ 「…🍜🎧?どうしたの?そんなに慌てて抱きついたりして…」
🌃🎶💜 「なかなか帰ってこないから…またあの時みたいに何処かで倒れてるんじゃないかって不安になって……」
💜❄️ 「嗚呼…。…大丈夫だよ。私はもう平気。元気だから。ね?だから泣くの辞めよう?」
🌃🎶💜 「うん。」
🎀💗 (良かった…何事もなく無事に帰ってきて…。)
🍬🎡 「あ!!やっと来た〜!💜❄️先輩!ご飯はもう出来てますよ〜」
💜❄️ 「🍬🎡さん。ありがとね。」
🍬🎡 「えへへー!!🤎🎨さん達も食べてくださいね〜!」
🤎🎨 「ありがと。」
🎀💗 「やったぁー!僕BBQとか久しぶりにやるー!」
🍬🎡 「はい。これ!🌃🎶💜さんの分です!ゆっくりと楽しんでくださいね〜!」
🌃🎶💜 「うん。ありがとう。」
🌃🎶💜 ーなんで私達が,🍬🎡財閥所有のコテージでシェアハウスしてるか…それは数日前に起きた出来事がキッカケ。ー
💜❄️ 父 「どうだ?❄🎭💜…。その、少しは体調とか大丈夫になったか?」
💜❄️ 「…うん。分からないけど多分…少しは大丈夫…だとは思う。」
💜❄️父 「…そうか。…まだ家には帰りたくない感じ…だよな?」
💜❄️ 「……うん。」
💜❄️父 「…そうか…。そうだ。これ。」
❄🎭💜 「これは??」
💜❄️父 「…父さんがな、関わっている患者さんの1人がな、凄く💛🎪について詳しい方がいてな。その方が、🍬🎡財閥所有のコテージでシェアハウスが出来るチケットを持っていてな。自分は行けないからとくれたんだ。どうだ?❄🎭💜…良かったら行ってみないか?その、🌃🎶💜さん達も誘っていいから。」
❄🎭💜 「……考えてみる。」
🎤🥞🧡 「…ったく。なんで休日の真昼間から、🎨🤎に呼び出されなきゃ行けねーんだよ…。」
🤎🎨 「🥞🧡!やっと来た!言われてた物持ってきたんでしょうね?」
🎤🥞🧡 「…持ってきてやったのにその態度なんだよ…。ったく。ほら。」
🤎🎨 「ありがと!🥞🧡!」
🎤🥞🧡 「ったく…絵師の癖に大事な道具忘れるとか…それでも絵師かよ…」
🤎🎨 「仕方ないじゃない…いきなりだったんだからぁ…」
🎤🥞🧡 「はいはい…。んじゃ俺はこれでー…」
🤎🎨 「は?!せっかく来たんだし、楽しんでいきなさいよ。」
🎤🥞🧡 「あー?俺は誰かさんと違って暇じゃあねーんだよ…」
🤎🎨 「ふーん??これ…要らないんだ?w」
🎤🥞🧡 「なっ!!テメ、ズルいぞ…。🥞で釣るとか…。」
🤎🎨 「食べるの?食べないの?どっちー?w」
🎤🥞🧡 「…くそ…。食べてけばいいんだろ?食べてくよ。」
🤎🎨 「それで良し!」
🍬🎡 「🤎🎨さん〜!花火やるからこっち来て〜〜!🥞🧡さんも!」
🤎🎨 「はーい!ほら!行くよ!🥞🧡!」
🎤🥞🧡 「わーったって!引っ張るな!!」
こんな夢のような日々がずっと続けばいいなと思っている 🤎🎨なのでした。
… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽