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環達が再び萬屋ヤマダに向かって居ると
前にから一郎と誰が来た
環
「あ!、一郎さん!、と誰ですか?」
と一郎に聞くと一郎が言った
一郎
「たま達じゃあないか!、この人達はテレビスタッフだヒプノ塔のな」
スタッフ
「初めましてヒプノ塔の者です」
とスタッフが挨拶をした
環
「そうですか、初めまして俺はたまって言います此方の二人は猫と犬です」
猫
「どうも」
犬
「初めてましてじゃあ」
と環達も自己紹介した
そして、環が言った
環
「今から萬屋ヤマダに行こうと思って居たんですか、何か依頼でもあったんですか?」
一郎
「いや、今からあるホテルに行くんだよ」
猫
「は?、あるホテルって?」
と猫が聞くと一郎が言った
一郎
「前に泊まった所だよ、ほらたま達も居ただろう?、帰ったけどな」
犬
「もしや、、、、、ホテルですかな?」
環
「え?、、あぁ、そうですか」
猫
「でも、何で、、、、、ホテルに行くんだよ?」
と言うとスタッフが言った
スタッフ
「今日は事件を解決したと言うことで前と同じ宴会をするんですよ」
スタッフ
「前の宴会の時はたまさん達は帰ってしまったそうですね?、なので仕切り直してまたやろうとなったんですよ」
とスタッフが環達に言った
一郎
「そう言う事だ、だからまた勝手に帰るなよ言いな?」
環
「分かりました」
猫
「はぁ、面倒くせ」
一郎
「さて、たま達とも合流出来たし早速ホテルに向かうとするか!」
と一郎が言っていると後ろから声が聞こえた
二郎
「兄ちゃん!、遅れてごめん!」
三郎
「すいません、一兄バカ二郎の準備が遅くなってしまって!」
と言いながら二郎達が来た
二郎
「はぁ!?、何で俺だけの何だよ!三郎てめぇも遅かっただろうが!」
三郎
「は?、元はお前が帰って来てから準備するまで何もしなかったからだろうが!」
と喧嘩をしはじめた二郎達を環が言った
環
「喧嘩をするなら、俺達帰るよ?」
と言うと二郎達が環の方を見て喧嘩を止め言った
二郎
「まて!、帰るなよ!」
三郎
「喧嘩はやらないから帰るな!!」
環
「どんだけ、俺達に帰って欲しくないんだよ二郎達は、、、」
一郎
「だってそうだろうよ、沢山話ししたかったのに帰ったんだからな」
猫
「おい、その話は後でも良いだろうがスタッフ混乱してんぞ」
と猫がスタッフ達を見て言った
一郎
「あ!、すいません!」
スタッフ
「良いですよ、中の良い兄弟とお友達さんですので」
環
「なら、良いのですか、、、、」
猫
「それより、早くホテル行こうぜ他のチームも居んだろうからよ」
と猫が一郎に言った
一郎
「あぁ、早く行こうぜ」
犬
「承知しました」
と言って環達はホテルに向かった
続く