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ホテル
環達がホテルに着くと扉の前に麻天狼の三人が居た
一郎
「あれ、寂雷さん達もう来てたんすか」
と一郎が言うと一二三が言った
一二三
「僕達はついさっき此処に着いてね」
一郎
「そうだったですか、寂雷さん病院の方は大丈夫何ですか?」
寂雷
「大丈夫です、今日は休みでしたので」
一郎
「そうですか」
と話して居ると独歩が環に言った
独歩
「たまくん、その今日はありがとう来てくれて、、、俺が言うのもあれだけどさ、、」
環
「良いんですよ、独歩さん」
と話していると一郎が言った
一郎
「ホテルに入ろうぜ、話はその後だ」
寂雷
「そうですね、入りましょう」
そして、環達はホテルの中に入った
ロビー
環
「一郎さん、寂雷さん、すいませんが俺達手洗いに、、」
と環が言うと一郎と寂雷が頷いた
一郎
「分かった、俺達は部屋に居るからな」
寂雷
「なので、余り遅くならない用にして下さいね」
猫
「分かったよ、じゃあな」
と言って環達は別れた
環達は手洗いを終えるとホテルを(霊に戻って)見て回ってるいると環が言った
環
「密着取材って言っても一郎さん達メインだから俺達は映らない方が良いんだろうが」
猫
「無理だろうよ、一郎の奴ら絶対に映させるぞ」
環
「だが、俺達が帰った事でこうなっている訳だからな」
犬
「そうですね、首魁様これからどうするおつもりですか?」
と犬が聞くと環が言った
環
「そうだな、密着取材が終わったら一郎さん達に挨拶して帰るか」
と話していると白杖代が来た
環
「?、あぁ分かったよ」
猫
「どうしたんだよ、密着取材終わったか?」
と聞くと環が頷いた
環
「そうらしいよ、スタッフももう引き上げたらしそれと一郎さんが俺達の探してるってさ」
猫
「分かった」
犬
「行きましょう」
と環達は移動した
宴会会場
環達が着くとそこには沢山の料理と飲み物があった
環
「これは、凄いな」
猫
「よくまぁこんだけ出来たな」
と言っていると一郎が来て言った
一郎
「お!、環達此処に居たのか!」
環
「一郎さん!、取材お疲れ様でした!」
一郎
「ありがとーな!、取材で料理何かを頼んだんだけどよ」
一郎
「そのな、俺達だけじゃあ全部食えそうに無くてな良かったけどよ食べてくんないか?もって帰っても良いからよ」
環
「分かりました、ありがたく頂きます」
猫
「よっしゃあ!、飯だ!、飯だ!」
犬
「猫お主!、待たぬか!」
と猫と犬は行ってしまった
環
「全く、俺も食べるとするかな」
と環も料理を食べ始めた
環
「鏡夜達にお土産何が良いだろうか、肉とか野菜、、、ハニー先輩はケーキでモリ先輩は肉で良いかな」
そして、もう深夜近くになり
環が一郎に言った
環
「一郎さん、俺達そろそろ帰りますね」
一郎
「そうか、今日はありがとうな」
環
「良いですよ、俺達も楽しかったですし」
一郎
「また、何かあったら連絡するな」
環
「はい」
と話していると二郎が来た
二郎
「兄ちゃん!、猫と犬が酔っぱってて大変だよ!」
一郎
「え?」
環
「すまない二郎」
二郎
「環!、良いよ別に!」
と話して環は犬と猫を回収した
環
「では、失礼しますね」
一郎
「あぁ、またな」
二郎
「またなぁー!」
と言って環達は元の世界に戻って行った
続く