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____シャワー後。
髪乾かして部屋に戻ると、寝てる翔太がいた。
横に座り、思わず髪に触れた……
サラサラの髪…
綺麗な肌。
羨ましいな…
翔太「……んっ?」
美柚「おはよ(笑)」
翔太「あれっ…」
美柚「気持ちよさそうに寝てたね(笑)」
翔太「うん、なんか寝心地よかった(笑)」
翔太「あ、俺、売店いってくる。なんかいる?」
美柚「私も行きたい…けどな。」
蓮珠「失礼します。七瀬さん、これ、忘れてたよ?」
美柚「あ、ありがとうございます!あ、蓮珠さん!」
蓮珠「なに?」
美柚「売店行きたいけど…」
蓮珠「あ…いまちょっと忙しいから…彼とならいいよ?」
美柚「ほんと?」
蓮珠「あんま長々と彷徨いたらだめよ?もうすぐ夕飯もくるから。あ、一緒にたべる?」
翔太「いいんですか?」
蓮珠「大丈夫ですよ!」
美柚「やったー!じゃ、いこ?」
蓮珠「(*´艸`)仲良いですね」
翔太「ま、まぁ、///」
二人で売店にいく。特に買いたいものはないけど、ふと雑誌が目にはいる。
美柚「あ、ラウくんだ。」
翔太「ん?あ、ほんとだ。あいつすげーよな、またパリコレでたんだもんな…あんなちっちゃかったのに(笑)」
美柚「買っていこ(笑)」
翔太「かして、ついでに払う」
美柚「え?ありがと」
部屋に戻ると、夕飯が来た。
翔太「うわぁー…なんか、あれだね(笑)」
美柚「涼ちゃんのご飯が恋しくなるでしょ?」
翔太「わかる(笑)」
何気ない会話をしながら夕飯を一緒に食べる。
夕飯もすみ、薬飲んで落ち着く。
翔太「そろそろ帰るかー。ジムも行きたいし」
美柚「うん、きをつけてね!」
翔太「おう!じゃ。ちゃんと寝ろよ?」
美柚「…うん。」
翔太「美柚?」
美柚「ん?」
(*-( )チュッ♪
︎ン…(*´(〃 )チュチュレロォ…︎
美柚「…っ///」
翔太「////」
美柚「ギュッ…///…」
翔太「(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ」
美柚「(*´艸`)フフフッ♡」
翔太「じゃ…いくわ」
美柚「うん、きをつけてね!」
翔太を見送り、布団にはいる。
そのまま、いつの間にか寝ていた。
起きたのは朝日が上がる頃。
美柚「んっ……?え?朝?」
めちゃくちゃ寝た気がする。
時計を確認すると6時まわっていた。
とりあえず起きて顔を洗い歯磨きをする。
終わったらまた布団にもどる。
そろそろ1枚うすでの羽織いるなぁ…
次帰って戻る時持ってこよ。
そうおもった。
朝ごはん食べ、薬飲んでまたいつもの一日がはじまる。