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_____翔太の誕生日。
翔太「ただいま…」
照「せーの」
全員「Happybirthday!!!翔太ー!」
パンッパンッ🎉
翔太「うわっ!びっくりしたぁ…。何?…」
辰哉「サプライズでーす!」
翔太「あ、ありがと…なんか、びっくりしすぎて…」
ラウ「翔太くん驚きすぎでしょ(笑)」
翔太「待って、美柚は?」
美柚「あ、おかえりー!」
私はキッチンから顔を出す。
みんながクラッカー鳴らしたりするっていうから、私はキッチンで料理。ある程度は舘様や康二くんが手伝ってくれたり、目黒さんなんて、魚捌いてたし。
私はケーキ作ってみた。
もう少しで完成するとこ。
涼太「あ、翔太そっちいかないで」
翔太「なんでー」
佐久間「美柚ちゃんとこ行きたいのはわかるけど、主役はこっち!」
翔太「んだよっ//そーじゃなくて、とりあえずシャワー浴びてくる」
よし。できた!
冷蔵庫に直して…
シャワー浴びてる間にプレゼント持ってこよ。
涼太「できた?」
美柚「うん!今のうちプレゼント持ってくる」
涼太「うん。」
準備終えると、翔太が戻ってきた。
涼太「じゃ、たべますか!」
みんなで料理を堪能。ワイワイ楽しく過ごす。
片付けをしてからは、みんなでプレゼント渡し。
皆、それぞれ渡していく。
辰哉「俺は、これ!開けてみ?」
翔太「えー、ふっかの選んだ服?大丈夫?(笑)」
辰哉「失礼だな!(笑)」
翔太「えー!これ可愛いじゃん!」
辰哉「でしょ?で。も1つあって……はい、これ美柚ちゃんね」
美柚「え?私…ってか、これ…」
照「ふっか、お前やったな!(笑)」
辰哉「ちがうのよ。これ、美柚ちゃんが、最初見つけたんだよね、で、他のと悩んで、別のにしたけど、名残り惜しそうだったから。で、どうせなら、ペアルックとかいいんじゃないかと思ったわけです!」
翔太「なるほどね…いいね。ふっかにしては(笑)」
辰哉「おい、失礼だよ?(笑)」
翔太「ありがと(笑)」
美柚「ふっかさん、ありがと!あとは、私か…はい、これ…」
翔太「なになに?開けてい?」
美柚「うん…」
気に入ってくれるかなぁ……
翔太「うわっ!マジか…」
佐久間「えっ?めちゃくちゃいいじゃん!」
翔太「いや…待って…?」
美柚「え?ダメだった?」
翔太「これ…いや、これね、めっちゃいいよ、いいの。男女問わず付けれるし、オシャレじゃん?」
そう言ってバックから同じ箱をだす翔太。
佐久間「え。まって?(笑)」
涼太「あー(笑)」
翔太「これ…美柚にあげようと思って…買ってきたの(笑)」
美柚「え?(笑)」
辰哉「翔太もやってんね(笑)」
翔太「いや、だって……(笑)」
照「でもいいじゃん。服とブレスレットペアで。」
翔太「なんか恥ずかしッ(/// ^///)」
ラウ「翔太くん。顔真っ赤!」
翔太「うっせーな!(笑)」
翔太「はい、美柚。」
美柚「…あ、ありがと…///」
ラウ「ね、せっかくだから、服来て、ブレスレットつけてきてよ!」
佐久間「お、いいね!」
康二「カメラの出番や!」
美柚「…え…恥ずかしッ(/// ^///)」
涼太「いっといで!」
リビングからでて部屋に入る…。
とりあえず着替える……
翔太「美柚着替えた?」
美柚「うん」
服を着た翔太が入ってくる…
美柚「わぁ、やっぱり似合ってる!」
翔太「お前もな!(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ」
翔太「…ん?ブレスレット…つけてやるよ…」
美柚「え?あ、ありがと…」
美柚 「翔太…」
翔太 「ん?」
美柚「いいの?もらって…」
翔太「いいの。これみた時、絶対似合って思ったから」
美柚「ふふっ(笑)わたしも(笑)」
翔太「美柚 、ありがと!ギュッ…」
美柚「ううん、翔太おめでとう…ギュッ」
翔太「さ、戻るか!」
美柚「うん!」
その後、みんなに冷やかされながらも…沢山写真も撮ってくれた。
なにより、手作りのケーキに翔太は1番はしゃいで喜んでくれた。
翔太「え?これ手作り?まじ?やったー(❁ ´ ▽ ` ❁)」
照「はやくたべよー?」
翔太「えっ?俺1人でたべるもん」
ラウ「わ、それずるい!!」
めめ「岩本くんが…(笑)」
佐久間「出たよ。5歳児翔太!(笑)」
涼太「切ってきますか!」
翔太「え。ちょ…」
涼太「翔太のは特別仕様にしてくるから」
翔太「まじ?じゃあお願いします!(笑)」
阿部「さすがゆり組!最高!」
美柚「アハハハッꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ」
翔太「わぁ!すげー!なんかクッキーついてる!」
美柚「これ、涼ちゃんに教えて貰ったの!」
佐久間「うわっ、これ懐かしい!スノチルじゃん!」
美柚「うん、可愛かったから作ってみたᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ」
翔太「すっげー嬉しい…」
美柚「良かった(*^_^*)」
ケーキ食べたあとはみんなでワイワイそれぞれやりたいことやりながら楽しい時間が過ぎた。