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「修羅くん、彼らに憑いてるモノって幽霊とかじゃないのかな?」ジレンマは率直に質問した。
「鬼だよ、鬼 それも邪気や念が変異したものではなく正真正銘の鬼だ。」
「僕に鬼が憑いてるんですか?」
「君じゃなくてあんただよ」修羅は凛子を見つめながらそう言った。
「〇〇集落の鬼の面に関係あるのかなぁ」ジレンマがそういった。
「〇〇集落にいったのか?」修羅は驚いた顔をしてそういった。
「修羅くん何か知ってるのかい?」ジレンマが修羅に問う。
「業界ではあの事件有名だよ、あの廃村で麗華さんが一度、呪伝で自分に取り込もうとして失敗してるし」
「麗華さんて誰ですか?」
「麗華ちゃんが取り込めなかったってのは、大したモノだね。麗華ちゃんは、呪伝師と言って物や土地にある呪いや怨念、物怪、妖などを自分に取り込む事のできる少女だよ」
ジレンマは簡単に麗華という少女について説明した。
「その人ってすごいんですか?」誠が小学生のような質問をする。
「凄いのなんのって、受け入れた呪いやら何やらを悪人に背負わせちゃうんだから」
「そんな凄い人が失敗したモノなら、勝ち目ないじゃないですか。。。」
4人はだまりこむ。。。
「こんな時は京子さんに頼るしかないじゃない」修羅がジレンマに投げかける。
「修羅くん、京子ちゃんはまずいよ、鬼よりタチがわるい」
「たしかに。。。」
「き、き、京子さんとはどんな人なんですか?」どもり口調で誠が問いかける。
一呼吸置きジレンマがこう言った。
「神殺し。。。」
続いて修羅はこう言った。
「てか、君にもヤバいの憑いてるからね」
「え‼️僕にもやばいのが。。。」誠は動揺した。
「へぇ、お兄さんコイツには何が憑いてんだい?」凛子は修羅に問いかける。
「僕も洋物には詳しくないからはっきりいえないが悪魔の部類じゃないかなぁ」
「悪魔?」凛子「洋物?」誠
「たしか誠くん、君の体質がおかしくなったのはヨーロッパ旅行の後と言っていたね?」ジレンマは誠の話を思い出した。
「ヨーロッパから連れて来ちゃったんだね」人事のように修羅はそういった。
誠には悪魔と凛子には鬼が取り憑いていた。結論状、悪魔と鬼の融合状態になってるようだ。
そして凛子には命のタイムリミットがある、2人の運命は。。。