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〜夢主目線のお話〜

私が目覚めてしばらくすると優しそうなお婆さんが襖を開けこちらに向かって声をかける

「奥様、おはようございます。身体のお加減は如何ですか?」

私は声のする方へ顔を向けると

『おはよう、よしえさん..身体の方はいつもの同じみたい…それより今日は天気がいいのね』と笑顔で答える。

お婆さんはその言葉に少し悲しそうにするがすぐに笑顔に戻りお客様がいらしていると告げた

私は誰が来たのだろうと首を傾げていると一人の美しい女性が顔をのぞかせた

『…!”雛鶴さま”!  どうしてここに 』

彼女が雛鶴(ひなつる)と呼んだ女性は鬼殺隊の中でも最強の腕を持つ【柱】と呼ばれる数名の隊士の中の一人…【”音柱”宇髄天元(うずいてんげん)】の妻だ。

柱である彼は忍びを本職としており、雛鶴”達”も【くノ一】と言われる優秀な女忍びなのだ。

私が驚いていると雛鶴様は優しい顔でお見舞いに来たと言ってくれた。

彼女は近くに座ると私の体調やなにか困ったことは無いか、と親身になって聞いてくれる

私はその度に『ありがとうございます』や『大丈夫です』と笑顔で答える

すると雛鶴様は私の手を取りこういった

「そんな畏まらなくてもいいのよ、私たちは同じ”天元様の妻なのだから”」と…

鬼滅の刃 夢小説 ~私の切なる想い~

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