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光が無くなったと同時に二人は目を開けた
陸
「っ、、未来、大丈夫か?」
未来
「うん、目がシュワシュワするけど、、何とか」
と陸達が話していると女性に声を掛けられた
???
「おい!、未来!陸!大丈夫か!?」
???
「怪我してないか!?」
と聞かれ陸達は混乱した
陸
「え??、、女性?」
未来
「??、さっきの戦いって誰かお姉ちゃん居たっけ?」
陸
「いや、居なかったはずだが、、、、」
未来
「だよね?、、、」
二人がその女性の方を向くとそこにはポニーテールで服が見たことがある物を来ている
少女が居た
少女
「未来と陸?だよな?、、何か性格が、、」
と少女が二人に触れようとすると陸が言った
陸
「あ、あの!、すいません!」
少女
「?、何だ?」
陸
「あ、貴方は誰ですか?」
陸
「それと、此処は萬屋ヤマダですよね?」
と陸が聞くと少女は言った
少女
「え?、此処は萬屋ヤマダだぞ?」
少女
「で、俺は、、」
陸、未来
「、、、、、え?」
陸、未来
「えぇーーーーー!!!!!!」
一郎(女)
「えっと、、落ち着いたか?」
と一郎(女)が二人に言った
陸達はあのあと混乱して動けなかったが一郎(女)にお茶等を出して貰いソファーで座って混乱を落ち着かせていた
陸
「は、はい、、」
未来
「ごめんなさい、、まだちょと混乱してて」
一郎(女)
「まぁ、そうだよな、混乱するのは当たり前だな」
一郎(女)
「俺も現に混乱してるしよ、まさか陸が男の子で未来が女の子の世界の二人か来るなんてな」
と言うと陸が聞いた
陸
「あの、一郎さん」
陸
「此方の世界の俺達はその双子で姉弟って事ですか?」
と聞くと一郎は頷いた
一郎(女)
「あぁ、性格もお前達と同じだ」
一郎(女)
「そっちの陸達の話しを聞いて見ると、どうやらこいつの使ってたマイクは違法マイクのようだな」
と一郎と陸達の下で倒れている男を見て一郎は言った
そして、未来がマイクをよく見ているとマイクは一郎のリリックを浴びたせいか壊れていた
未来
「一郎お姉ちゃん、このマイク壊れてるよ?直せるよね?」
と未来がマイクを見せて言った
一郎(女)
「本当だ、、」
陸
「直せますよね?、直せないと俺達帰れないんですが、、、」
一郎(女)
「えーと、、、ここの部品が壊れたのか」
と一郎がマイクを解体して壊れた部品を確認し
そして、言った
一郎(女)
「直せるぞ、この部品なら三郎が持ってるはずだ」
未来
「本当ですか!?」
一郎(女)
「あぁ、だから安心しろ」
未来
「よ、良かった!、三郎お姉ちゃん早く帰って来ないかな!」
と話していると事務所のドアが開いた
続く