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未来
「？、誰か帰って来たの？」
陸
「見たいだな？」
と陸達がドアの方を見るとそこにはたれ目でロングで高校生ぐらいの少女が居た
陸達は一瞬で誰か分かり言った
陸
「え？、、もしかして二郎さん？」
と陸が言うと少女は言った
二郎（女）
「ただいまって！姉ちゃん！此処に男来てない！？」
一郎（女）
「おかえり、ってあぁ居るぞ？」
と一郎が二郎？に男を見せた
二郎（女）
「流石！、姉ちゃん！男一人を倒すなんて！」
一郎（女）
「いや、倒したのは俺じゃあなくて、、陸達何だ、、」
と一郎が陸達を見て言った
二郎（女）
「マジかよ！って、、、あれ？何か違和感が、、、」
と二郎が陸達をまじまじと見て言うと一郎はその違和感を全て話した
一郎（女）
「って、訳でコイツらは違う世界の陸達なんだ」
二郎（女）
「なるほどね！、だから話し方や雰囲気が入れ替わってるのか！」
陸
「いや、入れ替わってるって、、」
未来
「未来達分かんないや」
二郎（女）
「本当だって！」
と話していると一郎が言った
一郎（女）
「話しはそれぐらいにして、これからどうするかって言う話しだ」
陸
「そうですね、三郎さんが帰って来ない事には何も出来ません」
二郎（女）
「三郎の奴が居ねぇーと話しが進まねぇーのかよ」
未来
「うん！進まない！」
一郎（女）
「ヤバい、こうして見るとこう未来が軽い雰囲気で、陸が大人しいくなってて」
二郎（女）
「分かるよ、姉ちゃん、、」
陸
「どうかしましたか？」
一郎（女）
「いや、何も」
未来
「？」
と話していると黒杖代が何かを持ってきた
未来
「どうしたの？黒杖代？」
二郎（女）
「黒杖代まで居んじゃん！」
一郎（女）
「何か持ってんぞ？」
と一郎が黒杖代からあるチラシを受け取った
そのチラシはスイーツ食べ放題とパン食べ放題の広告だった
二郎（女）
「ん、これ最近出来た店じゃんか」
陸
「え？、そうなんですか？」
と陸が言うと二郎は続けて言った
二郎（女）
「あぁ、けど此処食べ放題ってチラシには書いてあるけど結構金が掛かるから、ぼったくりらしいぜ」
二郎（女）
「俺のダチもそこに行って結構金取られたって言ってたしな」
未来
「へー、、、ぼったくりねー、、」
と未来がチラシを見て言うと陸が言った
陸
「ですけど、此処結構人気何ですよね？高いのは仕方ないのでは？」
二郎（女）
「俺もそう思ったんだけどよ、人気ちゃあ人気何だけどよ、、」
陸
「何かあるんですか？」
と聞くと一郎が言った
一郎（女）
「あぁ、噂があるんだよ」
未来
「噂？」
陸
「どんな噂なんですか？」
一郎（女）
「それは、スイーツを食べた者が何故が突然暴れて、病院送りになるらしいんだ」
未来
「え？、スイーツを食べただけで？」
二郎（女）
「らしいな、俺のダチも病院送りにされた見たい何だよ」
陸
「それは、可笑しいですね」
二郎（女）
「だろ？、だから俺達も調査しようと思ってんだよ」
と二郎が言うと陸と未来が顔お合わし言った
陸
「なら、行きませんか？そのぼったくりのスイーツ屋さんに」
未来
「お金は未来達が出すからさ！」
一郎（女）、二郎（女）
「「え？、、えーーー！！！」」
続く
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