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2068年クラウン奪取戦
文字通り、湧出したクラウンを巡って起きた戦闘。
この戦闘には当初ドイツ、フランスのみが参戦していたが、クラウンの性質、危険性を知った先進国が参戦してしまい、世界大戦となった。クラウンの湧出箇所は、のちに国連によって封鎖、各国に一ヶ月の最大量を定めて、採取可能とした。
6月15日 一次戦闘開始
6月16日 戦闘終了
戦死者 ドイツ 21人
フランス 19人
合計 40人
6月16日 AM10:32二次戦闘開始
6月16日 PM2:18戦闘終了
戦死者 ドイツ 9人
フランス 6人
合計 15人
アメリカ参戦(ドイツ側)
6月17日 米独協力条約 締結
6月18日 三次戦闘開始
6月23日戦闘終了
戦死者 ドイツ 186人
フランス 179人
アメリカ 58人
合計 423人
イギリス(フランス側)、ロシア参戦(単独)、日本支援開始(ドイツ側)
仏英戦時協力協定 締結
6月24日 四次戦闘開始
6月28日ストラスブール攻防戦
ドイツがフランス国内の主要都市を初めて攻めた戦闘。この戦闘にはドイツ、フランス、イギリス、アメリカが参戦。死者1710名。(うち804名は民間人、行方不明含む)
6月30日ザールラントの戦い
フランス、イギリスとドイツ、アメリカによる初めての本格衝突となった戦い。ミサイルや迫撃砲、自走砲などを用いた飽和攻撃は、被害を超広範囲へと広げ、戦闘は過酷なものとなった。死者3000人超(うち2100名以上は民間人、行方不明含む)
7月29日 戦闘終了
戦死者 ドイツ 3000人超
フランス 2600人超
アメリカ 984人
イギリス 1290人
合計 7874人超
7月30日 仏軍自衛隊攻撃事件
フランス空軍の対陸地攻撃機により、ドイツへ物資輸送中の陸上自衛隊員24名が死亡、または負傷した事件。本来、支援国の派遣した人間を攻撃する事は、戦時国際法によって禁止されており、日本国内ではこの事件について非難する声が多く上がった。
7月31日 仏軍日衛生兵殺傷事件
ドイツ軍負傷者を治療中だった日本の衛生兵2人が死亡、6人が負傷する事件。主戦場から18キロメートル離れており、また赤十字、日本国旗を掲げていたため見間違えるはずないとして、凶悪な戦争犯罪と見なされた事件。この事件により、日本国内では陸上自衛隊を派遣するべきだと言う人間が一定数現れた。
8月2日 独国仏軍人拷問殺害事件(未解決)
ドイツ軍により捕えられていたフランス陸軍兵2人が拷問されたのち、殺害されたとされる事件。ドイツはこの事件を「面白みのないプロパガンダ」と語ったが、日本国内ではドイツに対する疑いの声が上がった。
8月4日 仏軍による日本へのミサイル攻撃
当時フランスと同盟関係にあったペルーから、特殊ICBMによって攻撃、Jアラートが出ていたにも関わらず、日本の被害は甚大なものとなった。
総ミサイル数 52発(子弾含まず)
撃墜数 38発(子弾含まず)
被害 神奈川 1600人超(行方不明含む)
山梨 800人超(行方不明含む)
静岡 640人超(行方不明含む)
東京 34人
合計 3074人超(行方不明含む)
8月5日 日独米戦闘協力条約 締結
8月6日 日本参戦(ドイツ側)
8月7日 オランダ(ドイツ側)、イタリア(フランス側)、ベルギー(ドイツ側)、スイス(フランス側)、ルクセンブルク(ドイツ側)参戦
8月9日 ブリジア諸島沖海戦
第三次世界大戦において、初となる海戦。
イギリス海軍のミサイル駆逐艦二隻によるドイツ偵察作戦中、ドイツ海軍潜水艦により発見され、うち駆逐艦一隻が魚雷により轟沈、もう一隻は中破する被害を受けた。これによりイギリス海軍は救助船を派遣したが、救助船に装備されていた放水砲を艦砲と誤認、ドイツ海軍が駆逐艦と勘違いし撃沈してしまう。これを理由に、イギリス海軍はミサイル航空戦艦一隻、空母一隻、ミサイル巡洋艦四隻、ミサイル駆逐艦三隻を派遣、これに対してドイツ海軍はミサイル戦艦二隻、空母二隻、ミサイル巡洋艦六隻を派遣し、海戦が起きた。海戦発生から32分後、フランス海軍参戦。フランス海軍艦は空母一隻、ミサイル巡洋艦十二隻、ミサイル駆逐艦三隻派遣。これに対抗したドイツ海軍は海防戦艦二隻、ミサイル駆逐艦一隻を派遣、海戦は激化した。詳細は別資料を確認
8月11日 三大国太平洋海戦(北太平洋露海軍艦迎撃作戦)
ロシア海軍がアメリカ本土を攻撃するために送ったロシア第四艦隊と、迎撃に出たアメリカ海軍の臨時迎撃艦隊、要請に応じた日本の新第八艦隊による大規模海戦。詳細は別資料を確認。
8月12日〜11月3日 三ヶ月戦争(7カ国戦線)
クラウン湧出箇所にロシア国軍が強行突破して陣地を構築、当たり前だがドイツ、フランス国土である為、起きた戦争。ドイツの要請によりアメリカ軍、日本軍、フランスの要請によりイギリス軍、イタリア軍が参戦したため、7カ国が一箇所に集まる、大規模なものとなった。詳細は別資料を確認。
8月20日 別働隊ロシア本土襲撃作戦(松村作戦)
ロシア軍が三ヶ月戦争に大多数の兵を派遣し、守りの薄くなった本土を攻める事で、状況を打開しようとした作戦。アメリカ、日本、オランダ軍によって実行。詳細は別資料を確認。
9月4日 モスクワ空襲
ドイツ、アメリカ、ルクセンブルクによって実行された大規模空襲。被害者数16000人以上と言われる。詳細は別資料を確認。
9月18日 エッセン投入兵器数制限条約 締結
10月20日 神の杖発動(地上の地獄)
アメリカが秘密開発した宇宙兵器、通称神の杖によるフランス・イギリス戦車大隊の迎撃が始まった日。大気圏外から降り注ぐ運動エネルギー砲弾は避けることを許さず、大隊は壊滅。生き残った兵たちからは、地上の地獄、最悪の日とも呼ばれる。
破壊された車両
フランス ルクレールII 418両
アークペッソン 58両
AMX13DCA 136両
イギリス リーパーa3 371両
アークペッソン 35両
フロッグショット98両
合計 1116両
フランス同盟国全面降伏
10月27日 ノルトホルツ航空基地襲撃
ロシア軍によるドイツ航空基地襲撃。詳細は別資料を確認。
10月28日 日独米共同開発C-ICBM発射
共同開発されたC-ICBMはモスクワ上空10000Mで爆発した。
11月1日ロシア全面降伏 終戦